冴えない社会人の恋人探しの旅

冴えないサラリーマンのリアルを綴る。雑記多め。名古屋→東京へ転職を機に帰還。彼女探しの旅なう

【彼女探しの旅③】ねるちゃんとのアポ

連載シリーズ
『彼女探しの旅』3人目


↓の街コンで出会った子とアポにいってきた。


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前回のアポは不発に終わった。


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今回は1組目に話した大学生の女の子だ。
(街コンの中で2、3番目に可愛いかった。)


長濱ねるに若干似ていたので、
以下ねるちゃんとする。


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某休日。


栄のサンシャイン前で待ち合わせ。


ねるちゃんはバイト終わりとのことだったので、
パーカーに黒パンツのラフな格好だった。


うん。悪くない。


相変わらず可愛い。


前日に旅行に行ってきたからと
お土産を買ってきてくれた。


前回のアポでもそうだったけど、
こういう気遣いって嬉しいよね。



今回使うお店は、錦のおしゃれな焼き鳥バー。


炭焼創作料理 鳥龍

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気前のいい店主とセクシーなお姉さんで切り盛り
している隠れ家的なバー。


値段も安いのでおすすめ。


焼き鳥を食べながら近況について話す。


某女子大に通う3年生ということで
就活の話とか諸々相談に乗る。

その他にもバイトの話とか大学の話とか
色々な話をした。


まだ21歳ということで年齢差に若干緊張したが、
話しやすくて盛り上がる。


お酒も進み、少しずつ甘えてくる。

うん、かわいい。


恋愛の話へ。


約半年前に彼氏と別れた。
そこからは特に出会いがなく
友達2人と街コンに来たらしい。


ねるちゃんからも
「彼女どのぐらいいないの?」
「他の人とはご飯行くの?」
「他の子とは上手くいってるの?」

等々食い付きを感じる発言あり。


退店の時間になり、まだ話足りないよねって
流れからカラオケに誘う。

お会計はもちろん僕が出したが、
一生懸命払おうとしてくれた。
擦れてなくてホントいい子。


近くのビックエコーに移動する。


とりあえず何か歌おうって話になり、
一緒にマリーゴールドを歌う。


歌うますぎてびっくり。


歌い終わってまったりしていると
自然と体をくっ付けてくる。
目がとろんとしてくる。


完全に女の子の顔に仕上がっている


目が合う。
キスをする。


顔が赤くなるのもかわいい。


その後しばらく過ごして
退店の時間に。


そろそろ帰ろっかと話をするも
帰りたくなさそうな顔をする。


ねるちゃんは、栄から僕の最寄り駅までの
途中の駅で一人暮らしをしているため、
結局ねるちゃんの家にお邪魔することに。


そこからは・・・
まあ想像にお任せする。


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翌朝、お互いのこともっと知りたいねって
話になり、次に遊ぶ約束をして解散。


色々あったけど性格もいい子だし
彼女候補筆頭!!


あと3件アポが残っている。


ついに旅の終着点が見えつつあるか・・?

【彼女探しの旅②】ゆりなちゃんとのアポ

連載シリーズ
『彼女探しの旅』2人目


↓の街コンで出会った子とアポにいってきた。

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街コンでは5人の子とアポを取ることができた。
今回は最後に話した接客業のペアの片割れの子


平手友梨奈に若干似ていたので以下
ゆりなちゃんとする。

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飛びきり可愛いという感じはないのだが、
愛想が良いのはもちろん、LINEのテンポもよく、
トントン拍子に飲みに行くことになった。


美味しい焼き鳥を食べたいと話していたので、
アポでよく使うおしゃれな焼き鳥屋を予約。


名駅で待ち合わせ。
お互い待ち合わせ時間の5分前に集合。


しかも地元の美味しい洋菓子店の焼菓子を
買ってきてくれていた。


やるやんけ。好感度が爆上がり。



今回使うお店はこちら。

やきとり 風月 名古屋本店

tabelog.com


薄暗く、落ち着いた雰囲気で焼き鳥も美味しいので
女の子とのアポにおすすめです!



お酒を飲みながら近況について話をする。


趣味が同じであることもあり、
会話が非常に盛り上がる。話しやすい。


ひとしきり、お酒も食事も進んだところで
前回の街コンについての話に。


ここいらで
この女の本性が露となる。


何故か上から目線でズバズバ切り込んでくる。


・色んな男に食事に誘われてるーとか
・こいつのLINEがつまらないとか
・貴方は現在2番目に良いと思ってるとか
・1番いいなと思った人とは来週アポがあるとか
・結婚したらいい夫になりそうだねとか


色んな男に誘われてるっていうアピールは
いいとして、別に好きでもない相手に
貴方は2番目とか言われて、
こちとら胸糞悪いんだが。


というかそれ俺に言う必要ある?


お酒を飲むと気が大きくなるタイプ。
はい。苦手\(^^)/


そこから1時間少々彼女の愚痴やら自慢話を
お地蔵さんのように無心で聞いていた。


気疲れしたので、お会計をして出ようとすると
会うの2回目だし、今日は1件目で帰ろうねと
満面の笑みで話しかけてくる。


いやいや、2件目誘う気ねえよ。
てか、もう次会う気もしねえよ。


そうだね!とこちらも満面の笑みで
駅に向かって歩きだした。


ということで街コン1アポ目の収穫は得られず。


冷たい夜風に吹かれながら帰宅したのだった。


ちなみに、その後1番気になっていた相手との
アポが上手くいかなかったのか
ゆりなちゃんからご飯にいこうとLINEが来たが、

既読無視した。

【空の青さを知る人よ】大人に観てほしい色んな愛が詰まった物語

映画『空の青さを知る人よ』を
観に行ってきた。

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巷では秩父3部作目と言われて
公開前から話題になっていたらしいが、
残念ながら以前の2作品は全く知らない。



あいみょんに釣られて見に行っただけだったが
面白かったので、レビューを書こうと思う。


以下直接的なネタバレはありませんが、
ストーリーの中身には触れているので、
未観賞の方は閲覧注意。


あらすじ(引用)
ミュージシャン志望で17歳の高校生・相生あおいは、両親を亡くして以来、恋人との上京を断念し親代わりに自分を育ててきた姉のあかねに負い目を感じていた。あるとき、あかねの元恋人で上京してから音信不通になっていた金室慎之介が、音楽祭のために町へ戻ってくる。同じころ、13年前の過去から時間を超えてきた18歳の慎之介・しんのがあおいの前に現れる。


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簡単なあらすじは上記の通りだが、
田舎に住む姉妹に、姉の元カレ(現在の姿)と
高校時代の元カレ(同一人物の地縛霊)が現れて
そこから不思議な四角関係が始まるよー
ていうお話。


タイトルにもなっているのが、
井の中の蛙、大海を知らず されど空の青さを知る』ということわざ。


田舎に住む姉妹は都会(外の世界)を知らないけれど、
代わりに『大切なこと』を田舎で見つける。
そんな感じの内容になっている。


その大切なことっていうのは視聴者によって
認識が変わってくるると思うが、

僕は青臭い若さあの頃の情熱家族愛なのかなと認識した。


前回のレビューで紹介した『天気の子
の新海監督は田舎の閉塞感と東京ならではの魅力や
出会いを描くことで田舎人に都会に出ることを推す傾向があった。

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しかし本作の監督は
田舎は何もないし、めんどくさいことも多いけど、
でもやっぱり温かくて良いところなんだよ。
都会に行くのが全てじゃないんだよと
正反対の世界観を持っている気がした。

秩父は都会へのアクセスもいいし、
僕みたいなガチ田舎人から見ると全然田舎じゃないけどね


ストーリーの流れやBGMの使い方は完全に
新海イズムから派生したような内容であったが、

作品のメッセージ性や世界観が
差別化されているので、
新海ファンとしても非常に楽しめた。


また、声優人が非常に良かった。
吉岡里帆吉沢亮のキャスティングは大正解。
一人二役をこなした吉沢亮はこれから声優の仕事が沢山来るんだろうなー。


あいみょんの劇中歌も勿論最高だし、
画も綺麗。一瞬写真なのか、アニメーションなのか
わからいシーンがあった。





とまあ、かなり褒めちぎらせて頂いたが、

この作品、残念ながら全然ヒットしなかった。。


予告もユーチューブや映画館で結構PRしてたし、
キャスティングも豪華。ストーリーも面白い。
実際に評価も高い。それなのに売れなかった。



その大きな原因を1つ考察するとすると
本作のターゲット戦略がイマイチだったこと。


予告映像を初めて見たとき、
キャスティングやストーリー、主題歌的にも
高校生・大学生辺りを
ターゲットにした作品なのかな?と思っていた。


しかしながら、本作が刺さる層って
僕よりもう少し上の世代(30~35歳)な気がする。


社会に揉まれ、死んだ目をして仕事をしている
働き盛りの世代の人たちの方が、

青春時代や地元を思い出したり、
気づけば自分もつまらない大人になっていたと
ハッと気づかされることが多いと思う。

過去を振り返るキッカケという視点で考えれば、
間違いなく本作のアカネと慎之介の世代に
投げかけるべき作品だ。


何故にその世代に向けてもっとPRしなかったん
だろうと疑問が残った。

キャッチコピーとかもっと工夫すれば
良かったのに。。


本作が表現している繊細な人間関係や現実社会の
リアルさを高校生・大学生が理解できるかというと
ちと難しいかな。


その他にも、中盤以降のストーリーが
ごちゃごちゃしててやっつけ感があるとか、
マイナスポイントも幾つかあったが、


それをさっ引いても良作であることは確か。



・ 社会に出て、働く大変さに悩んでいる人
・なかなか現状から一歩踏み出せずにいる人
・若い頃の自分の決断に後悔している人
・田舎が恋しい人
・自分に言い訳をして困難から逃げてしまう人
秩父に思い入れがある人


まだ、ギリギリ公開しているらしいので、
上記に1つでも当てはまる人には、
是非とも映画館に足を運んで欲しい。


史上最高にモテた街コン

久々の恋活記。

そろそろ彼女が欲しいので
10月下旬に街コンに行ってきた。


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前回参加した街コンではイケメンに
大惨敗を決した。

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あの悔しさ絶対忘れない。


同じ思いを2度としたくないという思いからか

前日に美容院に通って髪を整え、
少しでも見た目に清潔感が出るように努める。

今回参加する街コンは平日街コン。
(友人が平日の街コンはブルーオーシャンだと
激推しされたから)


僕は土日祝日休みのサラリーマンなので
当日はもちろん仕事。


だが、絶対に遅刻はできない。


朝はいつもの1時間前に出社。


自分でも信じられないスピードとやる気で
仕事を片付け、19時退社に成功。



急いで帰宅し、お気に入りのスーツに着替え
会場へと向かう。


平日ということで参加者が集まるのか
不安だったが男20vs女20ぐらいの
中規模な街コンで安心した。


今回も1人参加。
相方は陽気な30歳のお兄ちゃん。
話しを盛り上げてくれるので
非常にやりやすかった。


仕事の話や趣味の話等をしているうちに
女性陣が到着。


街コンがスタート。



1組目


大学生3人組 全員21歳

真ん中が可愛かったが左右は微妙。
会話が若い。おじさん付いていけないかも、、


2組目


左:管理栄養師 24歳 右:接客業 22歳

大学の先輩後輩らしい。
どちらとも中の上。
某芸能人に似ていると何故か誉められる。


3組目


大学生 2人とも22歳

2人とも中の中の上って感じ
しかしながら人見知りなのか
あまりやる気がないような感じがする。残念。


4組目


左:看護師 26歳 右:事務職 25歳

左の看護師は参加者のなかで一番綺麗だった。
最寄りも同じと分かりテンションがあがるも
食いつきは全くない。


5組目

左:28歳 介護師 右:29歳 接客業

年下だからか完全に会話が舐められていた。
年上が良いなら20代限定街コンに来ないでほしい


6組目

接客業 2人とも24歳


見た目は普通。
しかしながら食い付きがすごい。
話やすかった。



終了。


予想はしていたが、
平日だからか不定休の子や学生が多かった。


付き合っても休み合わなそうな気がする。。


そうこう考えながら帰宅していると
LINEに脈ありそうなメッセージが5件来ていた。
(1組目の真ん中、2組目の二人組、3組目の片割れ、
6組目の片割れ)


女の子からこんなにメッセージが来ることなんて
まあ無いからびっくり。


要因を自分なりに分析してみた。



・男性陣のレベルが低かった?

イケてない男性多かったのかなー。
相対的評価で良かったのかもしれない。
男性陣も不定休が多かったから
逆にメーカー勤務営業職がウケたのかも。



・スーツ姿が響いた?

スーツでピシッと決めていたのが良かったのかも。



トークが良かった?

3人組だったからほとんど話せなかったし、
それはないか・・・


とりあえず、5人全員とアポ取って
食事に行ってきた。



そちらの報告はまた、別記事で。


【バチェラー3 感想】運命なんてものは存在しない

最近、巷で話題になっている
「バチェラー シーズン3」を見てきた。


YouTubeで頻繁に広告が表示されていて、
気になっていた番組だ。

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今まで見てきた恋愛リアリティー番組は基本どれも
面白かったので、期待が膨らむ。


先にネタバレを知りたい欲に打ち勝ち、
最初から最終話までをイッキ見した。



今回はそんな「バチェラー シーズン3」の感想やあらすじを書きなぐっていこうと思う。




以下、ネタバレがあります。


まだネタバレを知らない方や
これから視聴しようとしている方は
プラウザバック推奨。







バチェラーとは?


簡単にまとめると、
金持ちのハイスペックイケメンが
20人の女の子にチヤホヤされながら
1人を恋人に選ぶハーレム番組。


海外の人気テレビ番組をAmazon Prime
日本版オリジナル番組として作成。


今回が3作目になる。



バチェラーは、友永真也氏


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医者家系の神戸のボンボン実業家。


高身長のイケメンで、まあ今までモテモテで
色んな女と遊んできたんだろうなーって感じ。


「芯が通っている強い女性を選びたい」なんて
冒頭インタビューで話していたものの、
嘘付くなよと思って見ていた。


バチェラーの様にモテる男性ってたまにいるけど
基本的に強い女性とは相性が合わない。
というか強い女性を求めていない。


これ、わかる人にはわかると思う。


参加女性

20名の参加女性がいたものの
最終選考ラインまで残っていた参加者は6名。

それぞれの女性について紹介する。



『岩間恵』 職業:ぶどう農家 年齢: 25歳


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間違いなく今回の参加者の中で1番可愛い。


肌も透き通るように白くルックスに非がない。


終始バチェラーからの人気は不動だった。


最終選考の2人までに残るが、最後の最後で
「好きだけど恋愛感情の好きじゃないかも」
と訳の分からないカミングアウトをする。


その結果、最終的にラストローズは貰えず。


敗者となるものの、最終話後のエピローグで
バチェラーと付き合い始めたことが明かされる。


インスタを見る限り、見た目やバチェラー内での
イメージとは裏腹にかなり自分大好き。



『水田あゆみ』職業:元北新地ホステス 年齢30歳


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バチェラーのラストローズを受けとる。
そのまま結ばれたかと思ったが、
1カ月後に華麗にヤり捨てされる。


細かいことにもきちんと気配りができて、
コミュ力も高い姐御キャラ。


本当に性格はいいんだろうなーと思ったが、
いい人過ぎたところが最終的には裏目に。


『野原遥』職業:広告代理店 年齢:28歳


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参加者の中で圧倒的なオーラを纏っていた。


スタイル抜群で美人。


性格はめちゃくちゃ強くて、自分の長所を的確に
理解している。かなり賢い。


バチェラーのタイプをそのまま当てはめたかのような女性であり、セオリーで行くなら彼女が
ラストローズを貰えるはずだった。


多分、しっかりと戦略を練ってきてたんだと思う。


しかし現実をそんなに甘くもなく、
理想のタイプと現実は違ったとフラれる。



『田尻夏樹』職業:モデル 年齢30歳


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モデルをやっているだけあって、スタイルが良く
色気があって、スキンシップがエロい。
完全にエッチ枠。


しかし実は11歳の息子がいるシングルマザー。


シングルマザーをカミングアウト後、
明らかにバチェラーからの感心が薄れた。


息子と3人でデートして、将来についても前向きな話が出て、良い感じになっていたがフラれる。


息子さんは多分自分のせいでママが落ちたと責任を
感じていると思う。


それなのにも関わらず、
田尻夏樹にも息子にも思わせ振りな態度を取った
バチェラーに対しては少々げんなり。



『中川友里』 職業:DJ 年齢: 29


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今回のダークホース枠。
個性的だが気の弱いギャル。


バチェラーからの好意は全く感じられなかったのに
何故終盤まで残れたのかは謎。


まあ、多分個性的な人を残して番組を面白くしたい
と大人的な事情が絡んでる気がする。


バチェラーからの好意も感じられないのに
「1番にしてくれないなら落としてください」と
謎のメンヘラ発言をして、
バチェラーからその場で強制退場を命じられる。



『濱崎麻莉亜』 職業:IT企業勤務 年齢:22


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ルックスの可愛さではナンバー2。


性格も間違いなく良いだろうなーって感じの子で
家事などもきちんと出来る女性。


同年代の子が年下過ぎて妹にしか見れないと
バサバサ切られていく中で、
この子だけが20代前半で唯一生き残る。


多分、顔がタイプだから残していただけだけど。



しかしながら初めから下手に出過ぎたこともあり、実質岩間恵に敗れた形となった。


この子のお別れシーンは一番感動した。

終結


上記にも書いたのだが、
水田あゆみが勝者として選ばれた。


元ホステスならではの気配りや気持ちの余裕は
流石だったし、何よりコミュ力が高い。


まあ、彼女が選ばれることで番組的にも
バチェラー的にも一番丸く終わる感じだった。


しかしながら、最終話後のエピローグ番組にて
(MCやら参加者がスタジオに全員集合した)


その1カ月後にバチェラーの方から別れを切り出したことが発表される。


結局バチェラーは、忘れられないからと岩間恵に
アタックを続け、岩間恵の方もまんざらでもなく
2人は付き合うことになる。


水田あゆみとの出会いは運命。
あゆみを選んだことに一切の後悔はない。
なんてことを言いながらドヤ顔を決めていたのに。。


バチェラーのテーマである
『真実の愛』とは何だったんだろうか。


友永氏は番組も視聴者の期待も裏切って
1つの幸せを手にした。


MCや参加者、観客もドン引きの結末で
バチェラー3は幕を閉じる。



感想


ん、まあそうなるわなって感じ。
特に驚きも衝撃もない。


水田あゆみは絶対いい奥さんになるだろうけど、
ハイスペックイケメンの前では
2番手の都合のいい女に過ぎなかった。


というか上記した6名だが、
よく、モテ男がキープしてる女の子リストに
よくいるタイプだよね。


・本命
⇒岩間恵

・性格が良くて、一緒にいて楽だから2番目としてキープ
⇒水田あゆみ

・綺麗だけど、気が強くて扱いづらいからキープ
⇒野原遥

・エロくて、遊びがいのあるシングルマザー
⇒田尻夏樹

・クラブで遊んでそうなギャル
⇒中川友里

・清楚系で無垢な女子大生
⇒濱崎麻莉亜


結局、番組当初から岩間恵が本命で

他の参加者に関しては、
うまーく番組が盛り上がるようにと
自分の好感度が上がるようにと
転がしてたんだろうね。


少しバチェラーをディスってしまったが、
実際は女性参加者同じでバチェラーだけ変えても
10回中7回は岩間恵が勝つと思う。


それぐらいルックスが完璧だった。


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ちなみにもし、岩間恵が参加していなかったら
誰が勝利していたか?


ほぼ間違いなく、濱崎麻莉亜が勝っていたはず。


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理由は若くて可愛いから。


今回はどうしても若くて可愛いキャラが岩間恵と
被ってしまい途中退場となってしまったが、
岩間恵が居なければ、彼女が本命だったと考える。


アンパンマンでは最後に正義が勝つように、
バチェラーでは最後に若くて可愛い女の子が勝つ。


それはもう運命でも相性でも戦略でもない。
男としての性なのだ。欲望なのだ。


ちなみに僕は麻莉亜ちゃんが一番タイプでした。



現在シーズン4の参加者を募っているらしいが、
製作サイドに要望が3点ある。


①参加者のルックスレベルを揃えてほしい。


・アッと唸るような美女だけ20人集める。
・中の上クラスだけを20人だけ集める。


今回みたく、ルックスレベルに大きな差があると
目が肥えてきた視聴者は、
結末が予想できてしまって面白くない。


番組の特性上、皆の予想通りの結果に
なってしまっては正直つまらない。


難しいかもしれないができるだけ
女性のレベルを揃えた方がネットで盛り上がる。


②グループデートって必要?


目的が不明だし、ただ尺を伸ばしてるだけに
しか見えなかった。


僕みたいなサクサク視聴したい層にとっては、
2ショットデート、カクテルパーティーだけで十分


どっか遊びに行きたければ
たまに全員で行けばいいと思うし、
毎回やる必要なし。


テラスハウスみたいに副音声がほしい


スタジオ内の会話聞きたいよね。


最後に


個人的に一番印象が良かった女性を紹介する。



『高田汐美』 職業:無職   年齢: 26


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彼女は自信家でナルシストで相手を蹴落としていく
典型的なわがまま女性。


ネット等でも散々ボロカスに叩かれていたらしいが
逆に彼女を称賛したい。


だってこの番組バチェラーだよ?


あの、海外女性特有のドロドロした
男を巡る女の戦争番組だよ?


バチバチドロドロしてて汚ねえ番組だからこそ、
海外のバチェラーは人気に火が着いた。


一方の日本版バチェラーには基本的に
ドロドロ要素が少なく、全体的にダラダラした印象が出てしまう。


これはもう日本の謙虚で内向的な国民性なのだろうとは思うけど、
参加者のほとんどがただの優等生キャラだった。


そんな中で、言わば番組の汚れ役を進んでこなした
高田汐美には、拍手を送りたい。


やっぱり我々日本人に向いてるのは、
女子部屋でのドロドロとかカメラの裏側のドロドロ
を暴露しちゃうNetflixsのテラスハウスの方かな。


現段階だとテラスハウスの方が面白い。


上から目線で申し訳ないが
バチェラーに関しては、もっと良い番組が作れると思うので製作サイドには期待している。




次のシーズン4も絶対視聴しようと思う。

【いきなりデート】でハイスペ女子に出会った話。

突然だがいきなりデートというアプリを
知っているだろうか?


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いきなりステーキじゃないよ。

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要はマッチングアプリなんだけど、
メッセージでのやり取りが無いため、
効率よくデートができるようになっている。


某ブログで紹介されており、
思わず登録してしまった。


実はマッチングアプリをやるのは4年振り。

当時はメッセージがめんどくさくて
1ヶ月で辞めてしまった。


先日、女の子と出会ってきた。


恋活・婚活におすすめのアプリであったので
デートを含めてレビューしようと思う。


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いきなりデート概要

「ハイスペック男女同士のマッチング」がコンセプト


①男女共に審査あり。

それぞれの審査条件は下記


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男性はほぼ学歴と職種で審査されるとのこと。

ホームページを見ると、確かにハイスペが多い。



ちなみに僕は全然ハイスペではない笑
大学も職種も普通。

東大、慶応、早稲田卒でもない僕が通過したので
大卒であれば通りやすいと思う。


女性はたぶんもっと緩い。

②エリアは首都圏と地方都市のみ

現在8箇所 エリアは更に広がると思われる。
札幌、仙台、東京、名古屋、京都
大阪、神戸、福岡

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③基本的にメッセージ機能がない

デートの希望日時を設定すると
自動的にマッチング。


マッチング後、相手のスペックを見てから、
デートをキャンセルすることもできます。
(ドタキャンはペナルティーの対象です。)

デート当日のみ連絡用として
メッセージすることができます。

④デートするお店を勝手に決めてくれる。

デート確定後、運営がお店を予約してくれます。

お洒落なカフェが多いとのこと。


昼の時間帯がメインになってくるので
基本的にはランチ。お財布にも優しい。


⑤会うまで相手の顔は分からない

相手の情報で分かるのは、
年齢、出身地、職種、身長のみ。


審査で顔写真が必要となりますが、
相手の顔写真は分かりません。


そうです。若干ギャンブル要素を含みます。


しかしながら他の人のブログや口コミを見ても
容姿が悪い人が来たという情報は
ほとんどありませんでした。


審査で切ってる可能性はある。


⑥初回デートは招待コードを使えばタダ。

招待コードを使えば、初回のデートが無料。
(飲食代はかかります。)

無料で行けるのは嬉しいですね。


とりあえず1回参加してみることをお勧めします。


僕の招待コードです。

9crjj


早速デートしてきた。


某ブロガーの招待コードを利用して登録。


審査通過の連絡がくる。
日時を設定して、マッチングするまで待つ。

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3日後マッチングのメールが来る。


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えぇ!総合商社の一般職!!


ハイスペやんけ。人生の勝ち組。
年齢は僕より1個歳上だった。

大きくスペックで負けている。

どんな人が来るのか不安だが、
総合商社の一般職に外れはいないだろうと
確信があったので、デートを確定。


当日を迎える。


運営が予約してくれたお店に行く。

City Dining MACY's

tabelog.com


アメリカンチックなカフェ。
雰囲気は良い。



既に女性は座って待っていた。



はい、勝利。
予想通り美人さんでした。


無料のマッチングでこれは大当たり。


岩田絵里奈アナウンサーに似ていたので
以下えりなちゃんとする。

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店での顔合わせは少し緊張したが、
知的な女性でとても話やすかった。


仕事や趣味の話をした後、恋愛話へ。


職場の部署が女性ばかりで出会いもなく
彼氏は半年以上いないそうだ。


彼女ぐらいの容姿であれば商社マンが
ホイホイ寄ってきそうだが。


あっという間に1時間が経つ。
そろそろお会計かな?というタイミングで
彼女が自然にお手洗いに。


シンプルに上手いなと思った。


どう考えても男性に慣れている振る舞いだが、
美人だからしょうがない。


お会計を済ませておく。


彼女がお手洗いから帰ってくると同時に退店。


財布をチラつかせて払う素振りを
見せてくれただけ良しとしよう。


まだ、話足りないよねってことで
僕の行きつけのカフェに。


カフェではもう少し踏み込んだ話もした。
かれこれ2時間以上は話していた。


ここでもそろそろ帰ろうかな?というタイミングで
彼女がお手洗いに。

ったく。
美人は金がかかるなーと思いながら精算。


とは言っても
カフェ代とランチ代ぐらいなら痛くもない出費だ。
昼デートのメリットだ。


ここでも支払う素振りは見せてくれた。
申し訳なさそうにしてる姿も可愛かった。


そこから駅まで一緒に歩いてお別れ。


その後、律儀なお礼LINEが来た。
文章も知的でやはり洗練されている。


手応え自体はあんまりなかったが、
とても有意義なデートとなった。


次のアポにも繋げだい。


今なら、紹介用の招待コードで登録すると
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一緒に戦いましょう!

友人に会いに東京へ行ってきた

先月の三連休を利用して
1年振りに東京へ行ってきた。


東京を離れて、2年半。
会いたかった人達に会うことができた。






日曜日。前日の飲み会疲れが残るなか
朝から新幹線に乗り込む。


1時間半程して、品川へ到着。
ここから山手線へ乗り換え。


流石は東京。駅も車両も人で混みあってる。



数年前はあんなに嫌だった満員電車も
久しぶりに乗車するとどこか安心してしまう。


最初の目的地である
新宿駅の東南口改札を降りる。


バスタが出来て、少し様変わりをしたものの
2年前とほとんど変わっていなかった。



思わず、ツイートする。



桜が咲く季節には、ここでナンパをしていた。


そういえば
twitter「集まれ、即系ピーポー」
なんてツイートしてるナンパ師がいたっけ。


そんなことを思い出しながら相手を待つ。
彼はすぐにやってきた。



ぴーなっつさん。

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彼について少し紹介しよう。


僕の恋愛の大先生であると同時に
初めてTwitterで出会った友人だ。


彼のブログを読み始めてから、
ブログを書くことを決心した。

peanuts-nanpa.hatenablog.com



一緒に色んな場所で共に戦った思い出が懐かしい。

chansou7878.hatenablog.com


2年振りの再開だったが、
容姿も性格も昔のままだった


身長が高くて優しくて、
性格も誰にも負けないほどの努力家で
ちょっぴり不器用な所も。


「社会人になってもお互い変わってないな。」

一緒に照れ笑いをした。


彼が予約してくれたレストランに
連れていってもらう。

tabelog.com


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すごくお洒落で素敵なお店だった。


コースを食べながらお互いの近況について話す。



彼は恋愛よりも打ち込める趣味を見つけて、
その趣味に没頭していた。


時間もお金も注ぎ込んで
その道を極めて世界を飛びまわってたらしい。


彼らしいなと思った。



仕事の話もした。


急に真剣な顔つきになった。


詳しくは書けないが、
「あ、この人には勝てねえな。」と思った。


僕が名古屋でふわふわ過ごしているなかで
彼は東京で揉まれ成長していた。


圧倒的差をつけられてしまった。
それぐらい僕よりも前に居る。
置いていかれた。


色々と考えるきっかけになった。


レストランを出た後は、
僕が行ってみたかったカフェへ。

tabelog.com


ここも素敵なお店だった。
テラス席で優雅にお茶をした。


久し振りの再開で話も尽きなかったが、
お互い夕方から予定があるということで解散。



「こうやって切磋琢磨し合える関係って
本当にいいよね。」


なんて話をしたけど正にその通りだ。


ありがとうぴーなっつさん。


久し振りに会えて本当に良かった。
お互いこれからもっとレベルアップしていこう。




新宿を後にして、電車で恵比寿へ。




学生時代にはほとんど来たことがない街。



大学やバイトが同じでずっと仲が良かった友人と
待ち合わせをして、ガーデンプレイスに向かう。


その日は恵比寿麦酒祭りをやっていた。

www.sapporoholdings.jp


じゃんけん大会など
会場はかなり盛り上がっていた。

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ビールを飲みながら、
近況報告や学生時代の思い出話に更ける。


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彼もぴーなっつさん同様、
最近、打ち込める趣味ができたそうだ。


仕事も順調らしく、社内表彰を受けたと。


頼りない印象しかなかった彼だが、
今では非常に逞しい顔付きをしている。


また、ひとりだけ置いていかれた気がした。


隣の席との距離も近かったこともあり、
少しだけ女の子をナンパした後に、


再び新宿へ。


2人の思い出の場所であるHUBに向かう。


店に入るとすぐに乾杯ドリンクを飲み干し、
学生時代のようにナンパをした。


すぐに女の子と仲良くなったが、
ひたすら飲んでLINEを交換しただけで別れた。


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名古屋在住だから交換しても意味ないんだけどね。



HUBを出て、2人でタクシーに乗り込み
学生時代のバイト先に向かう。


前回の記事にも書いたが、バイト先のコンビニが
今月で閉店してしまう。


kakusyakaijin.hatenadiary.jp



閉店までにもう一度目に焼き付けておきたかった。


バイト先を尋ねた後、
他のバイト仲間と合流し、久し振りの飲み会。


バイトの飲み会場所は昔から決まって、
近くの安っすい居酒屋チェーン。


当時高校生だった後輩は大学生に。
多留だった先輩は大学8年目にようやく卒業。
ラウンジ嬢をやっていた同級生はピアノの先生に。


みんな次のステップへと進んでいた。


こんな変な客がいたよねとか、
あの社員クソだったよなとか、
本当に内容のない飲み会だったけれど、


なんだか学生時代に戻れた気がして嬉しかった。


飲み会がお開きになってからは、
先輩に連れられ後輩数人と先輩の家に行った。


スマブラをしたり、漫画を読んだりしてる内に
知らぬ間に寝落ちしていた。


社会人らしくいつも通り早い時間に起床して、
帰る支度をする。
先輩や後輩はまだ寝ていた。


窓を空ける。朝風が心地いい。

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※ちなみにこの場所は、映画「天気の子」で
主人公が住み込みで働いていた事務所のすぐ近く。


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昔ながらの町並みでのどかな雰囲気が好きだ。


映画にドハマりしていたので、
自分と重ね合わせたりして、エモい気分になった。


kakusyakaijin.hatenadiary.jp


しばらくすると、
先輩が目を擦りながら起きてくる。


僕がすぐ寝落ちしていたり、
朝早くに起きていることに余程びっくりしたのか
本当に社会人になったんだなーとぼそっと呟いた。


流石に当時のような生活リズムは難しい。
自由気ままに生活している彼らが羨ましかった。



昼過ぎに、寝ている後輩を置いて先輩と家を出る。


最後に昼飯を奢ってくれるということで、
昔一緒によく行った武道家(ラーメン屋)へ行った。


tabelog.com


久々の武道家のスープは濃くてだいぶ胃にきたが、
やっぱり美味しかった。


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昼食後、先輩と別れ、東京を後にした。



帰りの新幹線の中は憂鬱だった。


このままいっそう東京に残りたかった。
帰りたくなかった。


多分気のせいではあるが、
周りの乗客も、なんだか僕と同じ表情に見えた。


楽しい思い出と共に連休は過ぎ去っていった。