冴えない社会人の恋人探しの旅

冴えないサラリーマンのリアルを綴る。雑記多め。名古屋→東京へ転職を機に帰還。彼女探しの旅なう

ぼくのなつ2021ねん

夏の終わり。

気がづけばセミの声は聞こえなくなり
コオロギの綺麗な音色が
聞こえてくるようになった。

9月も後半に突入し、
夜には涼しさも感じるようになってきた。


ブログネタもないので、
少し遅くなってしまったが、
今年の夏を月毎にでも
振り替えってみようと思う。



2021年の夏を一言で総括すると
「クソつまらない夏だった。」


周りに右に習えではないけれど
細々と自宅で自粛していたため、
旅行や飲みにも行くこともできなかった。


夏特有の暑さを感じることも
なんだか少なかった気がする。

ただ、思い出に残った出来事は
いくつかある。


6月

以前ブログに書いた女性との出会い。


kakusyakaijin.hatenadiary.jp



梅雨時期の中でドライブしたり、
宅飲みした日々が懐かしい。
仕事に終われる毎日のなかで、
彼女との出会いは刺激的だった。


寧ろ今年の夏のピークは
6月だったのかもしれない。


7月

梅雨明けとともに例の女性との別れ。

そして基本的には自粛したものの
一度だけ友人とキャニオニングに行った。


キャニオニングについて知らない人も
いると思うので、下記動画を見てほしい。


www.youtube.com


初対面の人たちとパーティーになって
登山&川下りをするのだけれど、
滝から飛んだり、ロープで崖を下ったりと
スリリングで怖い。

でも周りの人たちと声をかけながら
協力し合う事自体が久しぶりで、
楽しい思い出となった。


この夏、唯一の夏っぽいことだったと思う。


8月


基本的にはずっと自粛。
連休も帰省や旅行はできず。


やることなさすぎて、
豊洲ランニングにハマる。

kakusyakaijin.hatenadiary.jp


豊洲を走りながら
楽しそうにBBQしている若者を見て
何度羨ましいと思ったことか。

花火、BBQ、海
楽しそうなことは何もできず。。


・・・以上。


いや、ほんと何もしてないんだよな。


友人と宅飲みしたり、ゴルフに出掛けたりは
したけど、別に夏以外でもできるし。。

振り返ってみると
東京に出てきて半年が過ぎた。

仕事に終われる毎日が永遠と続ている。


俺は何をしに東京に来たんだ。
何のためにワクチンを打ったんだ。


そんなことをふと思う時間が増えてきた。

モヤモヤした気持ちが膨らんでいくなかで
筆者はある決意を固めることにした。


続く

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【豊洲ぐるり公園】豊洲ランニングにハマる

以前の記事でも紹介している通り、
筆者はよくランニングをする。

kakusyakaijin.hatenadiary.jp


普段は河川敷沿いを走っているのだが、
正直少し飽きてきた。


というか日中は走るの暑いし、
夜は若干暗くて怖いんだよね。


そんな経緯もあって
都内のランニングスポットを探したところ
綺麗な夜景をバックにランニングできる
豊洲のコースを発見。


都内のランニングコース探しには
以下のサイトを参考にした。


crea.bunshun.jp


ららぽーと付近からスタートし、
豊洲六丁目第二公園まで走り抜ける4.8㎞。
アップダウンもほとんどなく、
女性でも走りやすいコースである。

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※以下コース内の地点については
画像内のアルファベットで表記する。


日曜日の午後5時、豊洲駅に到着。


駅から歩いてランニングステーションである
「MIFA Football Park」に向かう。


豊洲にはいくつかのランニングステーションがあるもののMIFA Football Parkが一番安く利用できる。施設自体はフットサル場だがランニングステーションとしての利用もできる。
利用料は500円 駅から徒歩10分ぐらい。


隣ではBBQ場が賑わっており、
大学生たちがはしゃいでいる。

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うん。すごく楽しそうだった。


しばらくBBQなんてやってないし、
なんなら複数人の飲み会すら半年ぐらい
やってないかも。。。


昔の自分なら後先考えずに
馬鹿騒ぎしてたかもしれないけど、
社会人になって歳を重ねてくるとね、
色んなことを考えちゃうわけよ。


もうおじさんになっちゃったなー。


そんなことを考えながら、
ランニングステーションに到着。


更衣室は普通にきれいでした。

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ウェアに着替えていざスタート地点へ。


夕焼けに照らされる海とビルもきれいだ。


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ららぽーとも近く憩いの場となっており、
ランナーや家族連れなどたくさんの人がいる。

弾き語りをしている人もいて
なかなか雰囲気がいい。


↓ちょうどこの場所でやってた。

www.youtube.com


いざ、ランニングスタート。


海沿いに沿って走り抜ける。
夏の終わりなのもあって海風も気持ちいい。


途中ビアガーデンを横目に通り過ぎる。
こちらも賑わっており、楽しそうだ。。。


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※走りながらの撮影で画像ブレブレ。。


東京湾側からはスカイツリー
東京タワーが見える。
夜景がめちゃくちゃ綺麗だ。

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豊洲市場から有明側になるに連れて
人も減ってきて、雰囲気も変わってくる。


レインボーブリッジが見えるスポットには
カップルや黄昏ている人もいた。
※地点D付近

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サザンやあいみょん、優里を聞きながら
走ると余計にエモい。


折り返し地点Eを過ぎると道幅も狭くなり
より暗くて静かな雰囲気になる。


基本ランナーしかいない。


筆者はF地点の手前で飽きてしまったので
折り返してスタート地点に戻ることにした。


復路は完全に日が沈んでいることもあって
往路よりもビル群がきれいに輝いていた。

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気づけばゴール地点に到着。
恐らく6㎞ぐらいは走っただろうか。


ランニングステーションに戻り
シャワーを浴びてから帰ることに。


20時を過ぎるとあちこちで
花火をしていた。


夜景、弾き語り、BBQ、ビアガ、
フットサル、花火、ランニング


沢山の要素が詰まった素敵な街。
そこには都会特有の息苦しさはない。


少し肌寒い夜風を浴びながら、
ゆっくりとした時間が流れる。


休日の終わりを悟るとともに、
夏の終わりを感じる。

そんなさみしさも襲ってくる
駅までの帰り道。


なぜだろう。


少しだけ遠い道のりに感じた。

いきなりデートのアップデートで感じたこと

ブログを始めてから、
100記事以上執筆してきたが、
その中で、特にアクセス数が伸びたのが
いきなりデートに関する記事。

kakusyakaijin.hatenadiary.jp


kakusyakaijin.hatenadiary.jp


twitterだけでなく、Googleからの
検索も多い記事である。


名古屋では何度かデートしてみたものの、
東京に引っ越して以降、
全く利用しなくなった。
(紹介コードの特典が改悪し、以前のように無料デート券が使えなくなったのが大きい)



6月1日に運営からメールが来た。


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7月1日に大型アップデート??


どんな機能が追加されるのか?


ネットで仕入れた情報だと
マッチングした相手の顔写真が
見れるようになるらしい。


今までのように、実際に顔合わせするまで
相手について分からないといった
ガチャ要素がなくなるということだ。


めっちゃいいやん。
期待が膨らんだ、


そこから2ヶ月が経った8月初旬。


ついに大型アップデートが敢行された。



以下が概要である。


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顔写真が見られるようになり、
相手を検索できるようになる。
学歴での審査がなくなり、
いいね機能が追加された。


ん?


これって、Pairsとかwithよりも
難易度高くなってない?


条件を設定して、検索。
相手のプロフィールにいいねして、
マッチングしたら即デートの日程調整。


メッセージのやりとりがないからこそ
デートに直結するマッチングの重みが
重くなる。

相手の性格はわからないから、
顔で判断するしかない。


これイケメン以外無理ゲーやん。
課金しても恐らく渋くない。


なんでそんなシステムにしたのか。


今までのように運営側でマッチングさせて、
その上で顔写真が事前に見れるという
システムにすれば良かったのに。

大手のサービスと
差別化しないと既存ユーザーも
離れちゃうよ。


そもそもアプリのコンセプトである
高学歴同士のデートアプリは
どこにいったのやら。


個人的にはかなり幻滅した
アップデートである。


twitter上でも同様に
ネガティブな声が多かった。


以前まではガチャ要素が強かったけれど、
美人やハイスペ女性とも出会えたし、
使いやすくてコスパも良いアプリだった。


実際にランチに行ってみないと
相手の素顔が分からないという
アプリシステムは斬新でドキドキしたな。

ガラッとシステムを変えたあたり
新規登録者が減ってきたのだろうか。


マッチングアプリの市場自体が
成熟しきった部分もあるから、
運営側も難しい判断だったと思う。


ただ、もっと個性のある
マッチングアプリがあった方が
面白いと思うんだよな。


ブログ的にも面白いし。


マッチングアプリの繁栄から衰退まで
時代の流れを感じざるを得ない
そんな日曜日の夜であった。


梅雨と共に去った女

長かった梅雨空は過ぎ去り、
例年通りの暑い日々がやって来た。


8年前に全国民が開催に歓喜した
東京オリンピック2020は、
ひっそりと開幕し、そして
ひっそりと閉幕していた。


街にお祭りムードが流れるわけでもなく、
オリンピックが閉幕すると
テレビ報道も手のひらを反すように
コロナの報道へと切り替わる。


昨年と同様の自粛ムード。
今年も夏祭りも花火もない。
地元に帰ることもできない。


面白みもクソもない暑く暗い夏だ。


エアコンが効いた部屋で
冷えた緑茶を片手にNetflixを漁る日々。


テレビのスイッチを切ると同時に
このまま夏が終わってしまうのかなと
喪失感と閉塞感に襲われるAM1時。


ベッドに横たわると同時に
窓の外から聞こえてくる雨の音。


雨戸越しに聞こえる雨の声は
何故か妙に心地良かった。



実は長く降り続いた梅雨の日々の中で
ある女性との出会いがあった。



別に付き合ってたわけでも好きになった
わけでもなかったから
ブログに書こうかどうか迷っていた。


だけど、この夏を過ごした軌跡を感じたくて。
少し思い出を綴ろうと思う。




彼女との出会いはマッチングアプリだった。



何気ない日常に何か刺激がほしくて
アプリを再び始めた。


そこでマッチングした彼女は、
26歳の凛として気が強そうな女性だった。


プロフィールもシンプルな文章だったが、
音楽の趣味が合っていたのと、
「こういうご時世だからこそ、一緒に過ごして楽しめる人と出逢いたい」という一文に惹かれていいねを押した。


メッセージの段階では普通の女性に
思えたがLINEを交換して、
電話をした時に彼女の素性を知った。


端的に話すと、
彼女は非常に変わった性格をしていた。


IT企業のエンジニアとして
毎日遅くまでバリバリ仕事をする
表の顔と

ゲイバーにいったり、
ゲテモノ料理を食べたり
山手線を自転車で一周したり、
ぶっ飛んだことをすることが好きという
裏の顔があった。


ルックスは良いけれども、
性格が仇となっているのか
暫く彼氏はいないらしく、
今後も暫くはいらないそうだ。


マッチングアプリも友達探しを
目的に始めたらしい。


そんな彼女と初めて会ったのは
あるトルコ料理のお店。


彼女きっての希望だった。


そのお店ではトルコという国がいかに
素晴らしい国かという話を熱弁された。


更に、今日のためにトルコ語を練習してきたらしくトルコ人の店員さんに絡みはじめる。


店員さんも苦笑いしていた。


トルコ料理のお店を出たあと
そのまま筆者の家に行きたいと言い始めた。


あわよくばと下心に負けた筆者は、
快く彼女を家に招き入れた。


部屋に入ってから、
彼女は部屋の匂いを嗅ぎ始めた。


部屋の匂いでその人の性癖が分かるらしい。
やっぱり変わっていると思った。


その日のうちに手を出そうとしたが、
今日私に手を出したら、不幸が起きるよと
言われて、なんだか萎えてしまった。


結局YouTubeで都市伝説を扱う
YouTubeチャンネルを観た。


くだらい都市伝説の考察動画にも
子どもの様にはしゃぐ彼女を見て
恋愛感情とは違う愛しさを憶えた。


それからも彼女は気まぐれに
連絡を寄越してくるようになった。


仕事終わりのPM10時。
今からドライブに行かないかと連絡が来た。


タイムズカーシェアで車を用意して
彼女の最寄り駅まで向かい、
彼女をピックアップした。


そこから横浜まで車を走らせる。


こんな時間に呼び出すなんて
ほんと都合の良い男扱いだねと話すと
それじゃあ、貴方も私を都合の良い女にすれば
いいじゃんと不敵な笑みを浮かべた。


夜の横浜の街を初めて運転した。

港の灯りとビルの灯りに照らされて
びっくりするぐらい綺麗な夜景だった。


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疲れた顔で帰宅するサラリーマンを
横目にパーキングに車を泊め、
夜中のみなとみらいを散策することにした。


平日の夜だからなのか人が少ない。
愛を語り合うカップル達を横目に
海沿いの歩道をゆっくり歩いた。


私、夜中に歩く横浜が好きなんだ。
彼女は横浜港の灯台を見つめながら、
そう呟いた。


俺は昼間や夕方の横浜も
好きだけどねと伝えると彼女は、
君は都会が好きなんだねと言った。


都会が嫌なの?と再び質問すると
彼女は少し下を向いて言葉を返す。


都会は楽しいけど、
東京にすんでいる人はみんな他人に無関心じゃん。みんな何かと生き急いでいるし。
だからそういう人達と一緒にいると
私まで疲れちゃう時があるの。


いつも人生を謳歌している様に見えた
陽気で明るい彼女の表情が、
どこか曇っているように見えた。


そこからベンチで写真を撮ったり、
コンビニでプリンを立ち食いしてから
筆者の家に戻ることにした。


泊まっていく?と聞くと
彼女は黙って頷いた。


その日、彼女と初めて関係を持った。


翌朝、朝御飯を一緒に食べようとしたら
目玉焼きにマヨネーズと醤油をかけていた。


その姿を見ると、
やっぱりこの女は変わっているなと
笑みがこぼれた。


その日以降も家でたこパをしたり、
ドライブに出掛けた。

毎回なんの前触れもなく、
気まぐれに連絡を寄越してきた。


体の関係はあるのに恋愛感情はお互いにない。


でも、ただのセフレとは少し違う関係。


いくら考えても無駄なのでこの関係に
名前を付けるのはやめようと思った。


でも彼女と過ごす時間は楽しくて刺激的で、
退屈だった筆者の日々に彩りを与えてくれた。


ただ、そんな彼女との関係にも
突然、ピリオドがやってきた。


7月下旬 月曜日 AM1時。
いつも通り非常識な時間帯に
LINE電話の着信音が鳴る。


眠い目を擦りながら電話に出る。


また、ドライブの誘いかなと思ったけど
今回は違った。


電話越しの彼女の声は
どこか吹っ切れた明るさがあった。


突然ごめんね。
わたしね。来月頭に引っ越すの。


突然の告白に目が覚める。


話を聞くと彼女は会社をやめて
地元(東北)に帰ることにしたらしい。


なんと1週間前に会社をやめることを
決断したらしい。


思い立ったらすぐ行動。
破天荒な彼女らしい行動力だなと思った。


東北に帰ってからは暫くバイトでもして
来年辺りにカフェでも始めようかなと
思ってるんだけどどうかな?


きっと君なら大丈夫なんじゃない?


非現実的な彼女の思いつきのようにも
思えたが、ぶっとんだ彼女なら
なんだかんだうまくやれるんじゃないかと
無責任ながらそう思った。


なにその適当な返し。と電話越しに
怒っていたが、止めても無駄なことぐらい
筆者にでも分かったことだ。


辛気くさくなるのも嫌だから、
そろそろ電話切るね。
また東北に来たときに電話ちょうだいよ。
今度は私がドライブに連れていくからね。


「さよなら」じゃなく
「またね」と言って
お互い電話を切った。


今までありがとう。東北でも頑張れ!
という筆者メッセージに対して
うんちのスタンプが帰ってきた。


最初から最後まで変わっている子だった。


それから数日。


東京では、梅雨明けが宣言された。


じめったい雨雲はどこかへと消え
カンカンと陽光が照りつける。


梅雨明けとともに彼女は東京を去った。


「東京を去る女」と「東京に戻ってきた男」の2ヶ月間の短くも濃い交流だった。


東京を去ろうとする女が
何故筆者と会おうとおもったのか。


何度も連絡を寄越してきたのか。


もしかしたら東京にいた最後の証を
残したかったのかもしれない。


東京に帰ってきた筆者に
何か引き継ぎたかったのかもしれない。


それだけは最後まで分からなかった。



他人との交流が憚られるご時世の中で、
1人で過ごす時間が長くなると、
人との出逢いについて考えることがある。


自宅で1人過ごすことにも苦痛はないが、
誰かと出逢って、一緒の時間を過ごす。


嬉しい出来事も悲しい出来事も
目の前の相手と思い出を共有できる。


そんな出逢いや交流を待ち望んでいる
自分がいることに気づいた。


出逢いや一緒に過ごした時間に
何か意味があったのかは分からないし、
出逢いには悲しい別れがつきものである。


でもそんな一期一会というものが
きっと人生の醍醐味なのだろう。


きっと2021年の夏はこのまま、
暗い自粛ムードのまま過ぎていくだろう。


でも、彼女と過ごした日々には
確かに夏の匂いがした。


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2回目のワクチン接種で高熱が出た【モデルナ 2回目】

7月になり夏が来たと思ったが
すぐに緊急事態宣言が延長になり、
感染者も大幅に増えてきた。
結局自粛自粛の夏になりそうですね。


先週2回目のワクチン接種してきたので
その後の副作用について話したいと思う。


1ヶ月前にワクチンを接種したときには
2日間ぐらい腕の痛みと倦怠感に襲われた。


ニュースや周囲の経験談だと
免疫の関係で2回目の方が
副作用が強く出るらしい。


接種の翌日と翌々日には、
予定を入れずに当日を迎えた。


~接種当日~


接種日は平日。
1回目と同様に昼過ぎまで仕事をして
夕方からワクチン接種。

接種会場には、前回よりも多くの人が
接種に来ており、大混雑。


恐らく会場で30分ほど待つことになった。


注射は相変わらず痛かったが、
綺麗なお姉さんが接種担当だったことが
せめてもの救いだった。


翌日から熱が出る可能性が高いため、
会社に戻って残りの仕事をこなす。


接種した左腕が少しずつ痛みだす。


仕事がなかなか終わらずに
気づけば退社時間は21時。


若干腕の痛みが強くなっていった。


いつもの平日のように
ご飯を食べて、風呂に入って
ベットに入る。23時就寝。


午前2時頃。
倦怠感と悪寒と関節の痛みで目が覚める。


すぐさま熱を計る。
37.5℃

こんなにも早く熱が出るのかと憂鬱に。
再び寝床に就くもなかなか寝付けず。


午前4時。
再び熱を計ると38.4℃まで熱が上がる。


苦しかったので
ロキソニンを飲んで寝る。

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午前7時起床。
平熱に戻る。解熱剤の影響で
パジャマや布団は汗でびしょ濡れ。


発熱のため仕事を休む。


上司に電話したところ
上司を含め、接種した殆どの社員が
発熱で休むらしい。


発熱は翌日の夜まで続いた。
加えて翌日からは頭痛の症状もでてきた。


2日間ずっと寝込んでいたが、
熱が引いてから体調はすぐに回復した。


症状やしんどさを例えると
インフルエンザのような感じだった。


これからワクチンを接種する人も
多いと思うので、
注意点等をまとめておく。


・1回目よりも2回目の方が副作用は強い。

・会場で体調が悪くなった人はいなかった。
アナフィラキシーとかは少ないと思う。

・接種後2日間は発熱すると思った方がいい。

・倦怠感がすごいので、一人暮らしの人は
数日分の食料や飲料の確保をしておこう。

・かなりの高熱がでるため、
解熱鎮痛薬とポカリスエットは必須。


不安を煽るような形になってしまったが、
感染者が増えている現状に於いて
接種できて良かった。


ワクチンを打つにもリスクはあるため
打つのも打たないのも天秤にかけて
各々が判断すればいいと思う。


ただ、リスクを負ってでも
ワクチンを接種したんだから、
そろそろ自粛を解きたい。


2週間後には抗体ができるそうなので
抗体を獲得してから
旅行や飲みにも行きたい気分である。


そう感じてしまう筆者は
果たして「悪」なのだろうか。


遂にワクチンを接種してきた(モデルナ 1回目)

久しぶりのブログ更新。


言い訳をすると、
もっぱらブログを書く時間がなかった。


6月になり、転職先では繁忙期を迎えた。


朝8時に出社して夜9時過ぎに
退社する生活。


帰宅したらご飯を食べて、
気がつけばベットで寝落ちしている。


自ら望んで飛び込んだ環境であるため、
文句は言えないが、
やっぱり激務はキツいね。


ただ、東京での生活は楽しいもので、
プライベートは充実してきた。


彼女は出来ていないが、
少なからず女性との出会いもあり、
一緒に遊んだり、泊まったり
そういうことをする関係の女性がいる。


その女性との関係はラクだし、
おそらく向こうも同じだろう。


でも、男性としての欲は満たれていても、
心は未だに満たされていない。


やっぱり恋人がほしいと切に思うのだ。



そういえば、長かった緊急事態宣言が
遂に明けましたね。


街にもだいぶ活気が戻ってきて良かった。


ニュースでは、人流が増えてきていると
再三、警鐘を鳴らしているが、
以前の日常が戻ってくることが
そんなに異常なことなのだろうか。


少なくともその増えた人流とは、
この数ヶ月間、政府の要請に耐えて
必死に我慢してきた人達ではないのか。


筆者もそろそろ
恋人探しに精を出してみようか。



そして表題について。


新型コロナのワクチンを接種してきた。

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筆者は運良く職域接種で、
モデルナのワクチンを打つことができた。


実際打ってみての感想だけど、
接種自体は全く痛くないし、
接種後すぐにフラついたり、
気分が悪くなったりもしなかった。


ただ、翌日に接種した方の腕が
かなり痛んだ。

筋肉痛とはまた少し違う痛みかたで、
腕が上がりにくくなるという表現が
正に当てはまった。


そして翌々日には倦怠感が襲ってきた。
発熱はなかったが、体がダル重い。


接種3日後には腕の痛みも倦怠感も消えた。


個人差もあると思うが、
接種後2日間はなにかしら副作用が出る
可能性が高いと思ったほうがいい。


毒を以て毒を刺すじゃないけど、
ウイルスの抗体を作るためには、
ある程度のリスクを受け入れる必要は
あるんじゃねいかな。


まあ、薬なんて使い方次第では
そもそも毒なのだから。


打ちたくないと思う人は無理に
打つ必要はないと思うし、
メリット、デメリットを天秤にかけて
各々が判断すればいいと思う。


でも筆者の職場を見てて感じることは、
今後のアフターコロナの生活を考えると
ワクチンを打たない人にとっては
少し居心地が悪くなるのかもしれない。


世間でもそういう流れになる気がする。


ワクチン接種談として少しでも
参考になればと思う。


1ヶ月後に2回目の接種があるため、
2回目の接種報告もするつもりだ。


あぁ、早く飲みにいきてえ。

ナンパ系YouTuber『ゆってぃ』が面白い

ここ最近ナンパ系YouTuberが
増えてきた。


数年前まではナンパやお持ち帰りノウハウ
を実録の動画にしていたYouTuberは
ダルビッシュしんごぐらいしかいなかった。



ダルビッシュしんごの動画

www.youtube.com



もともとナンパってアウトロー
行為だし、顔出ししてまで
動画にするメリットがあまりなかった。


しかしながら、
YouTuberの動画の幅が広がってきたことで
ナンパやお持ち帰りといった、
ノウハウを提供する実録動画の需要が
延びてきた。


実際に街で声をかけたり、
tinderのお持ち帰り企画をする
ナンパ系YouTuberもメジャーになり
登録者10万人超えがゴロゴロといる。


しかも、なかなかユーモアがあって
面白いYouTuberが多い。


有名なナンパ系YouTuber


・えびすじゃっぷ

www.youtube.com

・ゲンキジャパン

www.youtube.com


・ぬりぼう

www.youtube.com


ナンパしている人を客観的に
見るのってなんかワクワクするよね。


そんな強者ひしめくナンパ系YouTuberの
中で今年彗星の如く現れた超新星


『低身長ナンパ師ゆってぃ』

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www.youtube.com


先ずは動画を見て欲しい。


www.youtube.com


『花見してたんやけど、桜よりお姉さんが綺麗やなーと思って』


『お姉さんの笑顔が満開やなと思って』


www.youtube.com


『今度さ白い恋人一緒に食べにいかへん?おれ、白い恋人からお姉さんの恋人になるから』


『めっちゃ風強くない?でも俺の心に強い風が吹いているで。風で前髪乱れてるけど、心の方がもっと乱れてるで。お姉さんのせいで』



いやあ。トークうまいよなあ。


ゆってぃの凄いところが3つあって。


①堂々とキザなことを話せる。

②相手への返しにユーモアがある。

③顔じゃなくて笑顔を誉めてること。


真面目な子には刺さらなそうにないけど、
陽キャや明るい女の子には刺さるトーク


自信あって、女慣れしているからこそ、
堂々としてるんやろうな。


トークの切り返しなどは、
筆者も参考にしている。


ちなみにギャルの子と
アポったときにトーク丸パクリしたら
めちゃくちゃ刺さったので、
実践でもなかなか使えた。


低身長ナンパ師ゆってぃ

ナンパだけじゃなくて
LINEや電話のノウハウも
公開しているので、
メンズにとって
非常に勉強になると思う。


これから更に伸びる思うので、
今後の活躍が楽しみだ。