【いきなりデート⑤】評価4.5以上のハイスペック女子とデート
無料招待チケットを利用して
5回目のいきなりデートに行ってきた。
いきなりデートの記事はこちら↓
1回目
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2回目
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3回目
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4回目
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今なら、招待コードを使ってアプリ登録すると
お互い1回無料でデートできます。
※飲食代はかかります。
招待コード
9crjj
今回マッチングした女性
25歳 広告関係
今回も某有名国立大卒のハイスペック女子。
いきなりデートの新機能で過去のデートで
男性から好評価をもらったことが分かるマーク?
が付いていた。
(評価4.5以上の女性のみ)
筆者であれば、間違いなくハズレ相手に
好評価は出さない。これは期待できる。
お気に入りのコーデでデート会場へ向かう。
今回のお店はこちら。
THE MID WEST CAFE★cafe
栄駅から徒歩ですぐの場所にあるお店。
入り口は非常に分かりづらいのだが、
内装は非常におしゃれ。
店内は女性グループばかりだった。
いつものように、待ち合わせ時間の数分前に到着。
相手から時間丁度に到着するとメッセージがくる。
時間ピッタリに彼女は現れた。
あらま、、、
可愛いやないの\(^o^)/
永野芽郁ちゃんに似ていたので
以下芽郁ちゃんとする。
筆者は清楚系がタイプなので、
めちゃくちゃテンションがあがった。
メニューを選んでから
いつものトークへ。
彼女は某有名サイトの営業をやっているそうだ。
異性と話すのも馴れている。
ものすごくテンポがいい。
こりゃモテるだろうなー。
広告系の営業って大変なイメージしかない。
苦労話とか沢山あるでしょ?
話を引き出してみる。
すると広告業界の裏事情やその他色々な暴露話を
してくれた。
○○○の営業も大変そうですよね。
色々と仕事の話聞きたいです。
筆者にも話を振ってくる。
この時点で違和感に気づくべきだった。
そこから、恋愛遍歴や趣味などを話していると
すぐに1時間半が経ってしまった。
めちゃくちゃ話し合うし、
次は飲みでも誘おうかななんてことを考えながら
LINE交換を持ちかける。
芽郁ちゃんは、筆者の目をジッと見つめながら
不気味な表情で口を開いた。
「私、カクさんのLINE知ってますよ。本当に覚えてないんですね。」
!?
一瞬頭がパニックになる。
え、誰よ?
覚えていない。
というか出会いの場に行きすぎて、
心当たりがありすぎる。
頭の中は「君の名は。」状態だ。
そういえばアプリのプロフィールに、
メーカー営業としか書いてなかったのに、
なんで○○○の営業だって分かったんだ?
急に怖くなる。
フリーズした筆者を見て、
芽依ちゃんはクスッと笑う。
1年前に街コンでお会いしましたよね?
私はちゃんと覚えてますよ。
おい、まじか( ̄▽ ̄;)
流石に1年前の街コンで会った人のことなんて
覚えてねーよ。
職業まで覚えてるってどんだけ記憶力ええねん。
流石は有名国立大卒。
完全にバカだと思われたね。
覚えているかどうかテストしていた。
そして嘘をついているかどうかも。
急に恥ずかしくなった。
念のため名前を聞いてLINEの友達から探す。
既にブロ削済みだったが確かにその名前の
アカウントが友達の履歴にあった。
こんな偶然あるんだ。世間狭すぎ。
お会計をして、外へ出る。
またお会いできて嬉しかったです。
なんて社交辞令を言ってくる。
ぜってえ思ってないだろ。
ものすごく気まずくなったので
その場で解散した。
帰りの電車の中で1年前にやり取りした
芽郁ちゃんとのトークを復元した。
ちゃっかり既読無視されていた☆
まあ、あんなスペック高い子が相手してくれる
訳ないわな。
これはこれで面白かったからアリか。
急ですが『いきなりデートシリーズ』は
今回でラストとなります。
なかなか生々しいレポを紹介できたかなと
思います。
記事を読んで少しでも良いなと思ってくれたら
いきなりデート是非試してくださいな。
最後にもう一度招待コード貼っておきます。
招待コード
9crjj