冴えない社会人の恋人探しの旅

冴えないサラリーマンのリアルを綴る。雑記多め。名古屋→東京へ転職を機に帰還。彼女探しの旅なう

【転職活動】コロナ禍での転職日記①

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以前、転職活動を始めると宣言した。


kakusyakaijin.hatenadiary.jp


『コロナ禍での転職日記』というテーマで
これから内定までの過程を書き残そうと思う。


※11月1日現在時点では、決まっておりません。

転職についての検索を通じて当ブログを
訪れる人もいると思うので、
改めて筆者のスペックについて紹介。


【年齢】20代中盤
【職務期間】3年半勤務
【勤務先】一部上場メーカー
【職種】営業職一筋
【転職経験】なし
【実績】東海エリア1位獲得の実績あり


9月中旬。
転職活動をスタートさせた。


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スタートしたとは言っても、
何から始めればいいか分からなかったため、


転職経験の友人にアドバイスをもらいながら
ネットで情報収集を行う。

転職ブログやコラムを読み漁る。

色々と調べた結果
とりあえず転職サービスに登録することに。


リクナビnextリクナビエージェントに登録。
リクルート系が業界最大手らしく、
求人数も多いとのことだった。


転職サービスでは、2種類の応募方法がある。
エージェント紹介型直接応募型である。


分かりやすく言えば、新卒時に登録した
リクナビマイナビは後者にあたる。


転職での直接応募型サービスは、
リクナビnextになるが、
求人自体が中小企業や専門職が中心だった。


大企業や有名企業の選考に参加する場合は、
エージェント紹介型を活用することが多い。


何故、エージェント紹介型が主流かというと
大企業の求人には、かなりの人数が応募する。


人事の労力を考えると、自社で全ての書類を
見て選考するより条件に合った求職者だけ
選考したいという理由が大きいのだろう。


リクナビnextの求人には魅力的なものが
なかったので登録しなくて良かったかも。


登録後、リクナビnextからは聞いたことない
企業から求人スカウトが毎日送られてきた。

めんどくさかったので、リクナビnext
完全に放置状態。


リクナビエージェントからは、
エージェント面談の日程調整が送られてきた。


2日後の仕事終わりに電話面談。


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担当は物腰柔らかい兄ちゃんだった。


電話面談では転職を考えたきっかけから
具体的にどういう業界、仕事をしたいのか。
その他希望条件についてヒアリングを受けた。
また、転職活動の期限についても聞かれる。


後々気づくことになるのだが、
この面談で求職者の振り分けが行われる。


元々のポテンシャル+転職に対する意欲から
サポートを受けられる優先度が決まる。


エージェントも、営業ノルマがあるので
早く転職できそうな人から労力を傾注する。


反対に言えば、年齢面や条件面でギャップが
ある人や、まったりと転職活動したい人への、
サポート優先度は落ちる。


エージェントに対して如何に自分は有能で
労力をかける価値のある人材だと
証明できるかが、大事だったりするのだ。


サポート優先度が落ちるとどんなデメリットが
あるかについては今後話そうと思う。


ちなみに、筆者は以下を希望条件とした。


①首都圏勤務希望(将来的な転勤は○)
②現職での経験を活かせる営業希望
③現職と同等、それ以上の規模の企業
④福利厚生は家賃補助or住宅補助
⑤土日休み希望
⑥残業時間については気にしない
⑦転職は3か月以内完了を希望
⑧年収は最低50万までならダウンOK
※ただし、福利厚生が魅力的なら
100万以上ダウンでも要検討


これらが強気の条件なのかは分からないが、
20代中盤で名の知れた企業に勤務している
実情からも、ここでわざわざステータスを
下げる必要性はないかと考えている。


此方側の希望を伝えた後、
今後の転職活動の流れについて説明を受ける。


求人に応募するためにも、
先ずは履歴書職務経歴書が必要らしい。


雛形と記入見本をメールしてもらい、
早速書類作成にとりかかる。


新卒の時もほとんど書類選考に落ちた経験が
なく、書類作成には自信があった。


土日を使って、書類を作成。


履歴書用の写真を自動証明写真機で撮影し、
併せてエージェントに提出。


若干訂正を入れてもらい、書類が完成した。


いよいよ求人の紹介と応募が始まる。


続く。