冴えない社会人の恋人探しの旅

冴えないサラリーマンのリアルを綴る。雑記多め。名古屋→東京へ転職を機に帰還。彼女探しの旅なう

朝活を始めたらQOLが上がった

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また緊急事態宣言が発令された。

娯楽施設は休業し、
飲食店の時短営業が続いていく。


去年の3月から始まったコロナ騒動から
世の中の生活様式は大きく変わった。


無論、それは筆者も例外ではない。


もともとは夜型の生活で
飲みに行ったり、クラブにいったり
ジムに行ったり。


金夜と土夜は夜ふかしして
朝はゆっくり起きる。
そんな生活リズムを繰り返していた。


ただ昨年からの感染拡大による
時短営業や外出自粛により、
夜遅くまで出掛けることが
憚れるようになった。


おうち時間の充実が
求められるようになり、
家でYouTubeやネトフリを
見ている時間が多くなった。


ダイエットのためにも
人通りが少ない夜遅い時間に
ランニングしたりもした。


kakusyakaijin.hatenadiary.jp



去年のブームと言えば、
YouTubeの『THE FIRST TAKE』
YOASOBIの夜に駆けるのヒット。


他にも『夜』に関係する
アーティストや音楽が流行した。


先の見えない不安な夜の時間を
皆過ごしていたのではなかろうか。



さて、そろそろ本題に入ろうと思う。



もともと夜型の人間が
朝型の生活にシフトしてみた。


どうせ時短で夜が暇になるんだったら
夜早く寝て、朝早く起きた方が
時間のコスパいいんじゃね?
と考えたのがきっかけだ。


金土日は
毎日23時半に寝て朝6時半に起きる。


そんな朝型生活を3ヶ月間続けてきた。
これが結構充実している。


筆者は大きな河川敷の近くに
住んでいるので、
土曜の朝は起きてからすぐに
河川敷沿いを走っている。


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朝の河川敷では、
各々が自由に過ごしている。
(広いし密にならないしね)

・筆者のようにランニングする人
・散歩する老夫婦
・バトミントンをするカップ
・ギターを弾いてる人
・読書をしている人
・釣りをするおじさん
・凧揚げをする子ども
・レジャーシートの上でサンドイッチを食べている親子


そんな風景を眺めながら
ランニングしてみると面白い。


朝だから何してもいいわけでは
ないけれど、
そこに自粛の息苦しさは存在しない。


朝から能動的に動いている人間が
河川敷に集まっているので、
満員電車で見かける死んだ顔をした
人間もいない。


映画「花束みたいな恋をした」でも
河川敷沿いでの生活が
物語の舞台になっているが、
河川敷で過ごす朝は最高だ。


ランニングを終えて、
シャワーを浴びてもまだ朝の10時。


1日がとてつもなく長く感じられる。


日曜日に関しても朝早く起きてから
買い物や映画にいく。


朝だから店も混んでいない。
人混みのストレスを回避できるだけで
朝早く起きる意義がある。


また、副産物として
毎日早寝早起きしたことで
肌の艶も良くなった。
体調も良くなった気もする。


せっかくの休日なのに
ダラダラ過ごすのはもったいないので
是非とも朝の時間を有効活用しよう。


時代は華金の夜よりも華土の朝だ。