【映画紹介】爽快な泥棒映画・ドラマ3選
GWは映画やドラマばかり見ている。
それぐらいしかやることがない。
暗い今のご時世だからこそ、
スカッと爽快な映画が見たくなりませんか?
筆者はなります。
そんな時オススメしたいのが、
泥棒映画。
盗みのプロ達がチームを組んで
あの手この手でお金や宝石を盗み出す。
なんかテンション上がりますよね!
特にオススメしたい
映画・ドラマを紹介します。
『オーシャンズ11』
あらすじ
保釈中のカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンは刑務所暮らしの4年間にとてつもない犯罪計画を練り上げていた。それは、ラスベガスの3大カジノの現金がすべて集まる巨大金庫から、厳重な警戒とセキュリティシステムを破って現金を盗み出すというもの。その額なんと1億6000万ドル! オーシャンは旧友のラスティに話を持ちかけ、この計画の遂行に不可欠な各分野のスペシャリストのスカウトを始める。やがて、11人の選りすぐりの犯罪ドリーム・チームが誕生した。こうして11人のプロによる、ミスの許されない秒刻みの史上最大の強奪作戦が始まった……。
(TSUTAYA online より引用)
泥棒映画の王道。
U-NEXTで見ることができる。
とにかくブラピがかっこいい。
筆者は登場人物が多いと顔を覚えきれず、
混乱してしまうことが多い。
本作に関して言えば、
登場人物のキャラが濃くて
多少ごちゃごちゃしているものの
それぞれの役割が明確かつ人種もバラバラなので意外とすんなり入ってくる。
続編のオーシャンズ12や13もあるが、
個人的には11が一番好き。
何度見ても面白いと思える作品。
『10人の泥棒たち』
あらすじ
韓国を拠点とする窃盗団のボス、ポパイ(イ・ジョンジェ)のもとに、かつてのパートナー、マカオ・パク(キム・ユンソク)から巨大カジノから世界に1つしかない幻のダイヤモンド「太陽の涙」を盗み出すという一大計画が持ち込まれる。これを請け負った窃盗団の6人は香港に赴き、そこで中国人の4人組と合流。生き方も目的も異なる10人がチームを組み、それぞれの技を駆使して「太陽の涙」奪取を目指す。(以上、映画.comより)
韓国版オーシャンズ。
U-NEXTで見ることができる。
レビューサイトでも評価が高い
映画だったのでずっと気になっていた。
盗みの手口はかなりアナログですが、
銃撃戦やワイヤーアクション、
仲間同士での騙し合いなど
終始ハラハラドキドキの展開で大満足。
女性メンバーがいい味を出しており、
そこも本家との差別化になっている。
ただ、1つ残念な点を挙げると
ぶっちゃけ10人もいらない。。
数名役割が不明確なメンバーがいた。
オーシャンズを意識をしているからだと思うが、
6人ぐらいで良かったのでは。
『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』
あらすじ
20年前まで父と共に「TAKE FIVE」と呼ばれる史上最強の窃盗団のメンバーとして泥棒をしていた正義。
ある出来事がきっかけで「TAKE FIVE」を引退し、現在は大学教授として真っ当な生活を送っている。
ところが、謎のホームレスの女から渡されたダ・ヴィンチの名画の写真をきっかけに、
再び泥棒としての道へ突き動かされていく―。(以上Amzon.co.jpより)
日本版 オーシャンズ。
7年前ぐらいに放送していた連ドラ。
アマプラやU-NEXTでは見れません。
無料だとPandoraTVという海外動画サイトで見れる。
※できればTSUTAYA等でレンタル推奨
「愛」がテーマになっており、
愛のある盗みしかやらないという
イディオムを持った正義の窃盗団。
いかにも日本らしい。
メンバーも5人なのでわかりやすい。
アクションなどド派手な演出はないが、
毎回窃盗術がかなり面白い。
ジャズバーが彼らの活動拠点になっており、
雰囲気がとってもオシャレ。
合間合間で流れるJUJUの歌がこれまた、
いい味を出している。
連ドラなので中だるみしてしまう部分が
ありますが、
是非ラストまで見てほしい作品。
映画紹介って意外と疲れますね。。
魅力を伝えるのって難しい。
以上。