冴えない社会人の恋人探しの旅

冴えないサラリーマンのリアルを綴る。雑記多め。名古屋→東京へ転職を機に帰還。彼女探しの旅なう

コロナ禍で給料が減った件

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毎月の25日。


我々サラリーマンの心が踊る給料日。


しかし、この2ヶ月は違った。



3月、4月と給料が激減した。



その額、2ヶ月合わせて約10万円ダウン(∋_∈)
(1、2月の給与と比較して。)


しかも手取りよ?大きくない?


あれ。


これ給付金もらってもトントンじゃない?


6月の給与もボーナスも恐らく減額のため、
実質マイナスになるけどね。


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コロナ禍によって給料が激減したサラリーマンの
現実を話そう。




そもそも何故そこまで給与が下がったのか。



その理由は弊社の給与体制にある。



弊社の給与体制↓

基本給+職能給+各種手当て+インセンティブ


営業をやっていることもあり、
実はこの手当てとインセンティブが結構大きい。


先々月と先月はコロナ影響により、
営業活動がほとんど出来ていない。


もとよりコロナ影響により、需要が落ちる商材を
扱っているかつ数字の詰めも禁止されたため、
当然数字は悪いし、手当てもでない。



予算大幅未達。



あちゃー(+。+)



ちなみに今回この記事を書いた理由は別に
給与補填しろー!とか、追加で10万クレー!とか
会社や政府を批判をするつもりではなくて、


きちんと貯蓄しておいて良かったなー
って思った。


2ヶ月で給与が10万円減っても、
まあそれなりの暮らしができている。


現状は何も困っていない。


『転ばぬ先の杖』ということわざもあるけれど、
有事に備えておくことは大切だ。


独身者でも既婚者でも何かあった時のために、
計画的に毎月貯金すべきであるし、
無理なローンを組んだり、
身の丈に合わない生活はするべきじゃないよね。


あと、やっぱり体力がある企業で働いておくことも
長期的な視点で考えると大事だと思う。


現に、上場会社はアパレル1社以外
潰れてないわけだし。


大企業なんてクソくらえ。
なんて叫んでいる人も最近は少なくなったね。


これだけ営業成績が悪いと夏のボーナスも
大幅減額は避けられないと思うけれど、
毎月ある程度まとまった給与が入る
サラリーマンも悪くないもんだ。


緊急事態宣言も解除されたので、
少しずつでも経済が戻ってくればいいのだが。


北九州や東京ではまた感染者が出ているようだが、
日本もコロナと共存しながら経済を回す方針に
切り替えるのだろうか。


今年の春は自粛で全く楽しめなかったが、
夏ぐらいは外でぱーっと遊びたいものだ。


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