冴えない社会人の恋人探しの旅

冴えないサラリーマンのリアルを綴る。雑記多め。名古屋→東京へ転職を機に帰還。彼女探しの旅なう

札幌に癒しと刺激を求めて。後編

北海道旅行の後編。
kakusyakaijin.hatenadiary.jp



2日目


4時帰りの疲労が抜けないまま10時過ぎに起床。


そそくさと着替えを済ませ、
友人の車ですすきのへ。


まずは腹ごしらえと
ラーメン横丁の有名店に。



ラーメン信月。
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昼時で混雑しており少し並んで入店。


塩ラーメンが有名らしいんだけど
味噌の気分だったので味噌ラーメン(750円)
を注文。
※写真取り忘れのため拾い画。
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キャベツと挽肉が沢山入ったピリ辛のスープで
食欲が掻き立てられる。うまい。
麺も弾力ある中太麺でスープとよく絡む。


昨晩の飲みすぎで胃もたれ気味だったが
ペロリと完食してしまった。


次回は塩ラーメンを食べに来たいな。




その後、車で札幌市内→富良野へ。


2時間ぐらいかけてラベンダー畑の有名な
ファーム富田に。


辺り一面ラベンダー畑が広がっている。
うん。めちゃくちゃ綺麗。
そして外国人多すぎ。

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ラベンダーソフトを食べたり、
お土産を買ったり、
写真を撮ってまったりと過ごす。


途中雨が降ってきたりと
アクシデントもあったが非常に楽しめた。


雨上がりに虹が出てきてとても綺麗だった。


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ラベンダー畑に満足した僕らは
再び富良野→札幌へ。


今宵もすすきのの街へと繰り出すことに。


すすきの中心地を歩いてて気づくのが、
声をかけてくるキャッチの年齢が若いのだ。


大学生集団なのかな。
札幌では、日常キャッチを利用することが
多いらしく、ぼったくりなども少ないらしい。
(東京や名古屋では考えられないが、、、)


擦れてない感じの可愛い子が多く、
危うく連れて行かれそうになった。


お尻丸出しのバニーちゃんがいたり、
某探偵アニメをモチーフにした案内所があったりと
やはりすすきのはぶっ飛んでいる。


お腹が空いてなかったので
バッティングセンターでしばらく遊んでから
僕がオススメする文化食堂に向かう。

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あまり有名ではないお店かもしれないが
文化食堂の何がすごいかって
食べる飲む前に支払いの上限が決まっている。


どれだけ、食べても飲んでも3,500円が上限額。


定額食べ飲み放題と違って、
サクッと少額の飲みでも使える。


内装もお洒落でDJブースがあり、DJがEDMや邦楽を流していくれる。選曲のセンスもかなりいい。


飯も酒もなかなか美味しい。
道民御用達のお店と聞いて納得だ。


その後、バーで飲み直しして酔っぱらったところで
再びクラブ キングムーンへ。


昨夜と比べて
選曲が微妙だった。(僕がニワカなだけ)


何人か声かけして、和むも連れ出せず
この日も結局坊主を叩く。


朝の4時頃に友人たちと缶ビール片手に
昔の思い出を語りながら歩いて友人宅へ帰宅。



2日目終わり。



最終日。
昼前に荷造りを済ませ、札幌駅まで歩いた。
札幌駅にて、スープカレーを食べた。


スープカレーラッキョ。
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肉がゴロゴロ入っており美味しかった。
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その後、札幌の友人に別れを告げ、
もう1人の友人(東京)とともに新千歳空港へ。



お土産などを買って、名古屋へと帰着。



観光客で大いに盛り上がっている新千歳空港とは
裏腹に人通りのまばらなセントレア空港は
物寂しい雰囲気だった。



やっぱり夏の北海道は最高。
お酒も食べ物も美味しいし、景色もきれい。
もちろん気温も低く涼しい。


今回は行かなかったが夜のお店も充実しているので
癒しと刺激が欲しい方は是非北海道へ。

札幌に癒しと刺激を求めて。前編

雑記。
というか、完全に旅行ブログと化してきた。


先日、札幌へ2泊3日の旅行にいった。



何だかんだで毎年北海道に旅行にきている。
それぐらい大好きな土地だ。


今回の札幌も友人の家に泊まらせてもらったので
宿泊代0円のコスパ旅になった。


今でも仲良くしてくれる友人には
本当に感謝している。



初日


名古屋セントレア空港→新千歳空港
今回はマイルを使わずLCCを利用。
往復で3万円也。


北の地に到着。

新千歳空港からすすきのまで高速バスで移動し、
すすきので友人(東京から合流)と集合。


その後、遅めの昼御飯に
北海道名物スープカレーを食べにいった。

tabelog.com

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有名店らしい。

店内はバーのような内装でおしゃれだった。


15時ぐらいの訪店にも関わらず混んでいる。
注文してからの待ち時間は長かった。。


ボリュームがあり、具沢山でルーのコクも強く
非常に美味しかった。


辛さを選べるのだが、
僕は強がって辛口にしたのは唯一の後悔だった。


その後、札幌の友人との待ち合わせまでに
何故か久しぶりにボーリングとダーツをすることに。


久しぶりにやるとまあ、へったくそになっている。
女の子が居なくて良かったよ。ほんとに。


その後札幌の友人と合流。
1件目にジンギスカンを食べに行く。
友人いわく一番美味しい店らしい。


tabelog.com


ジンギスカンなのに独特の臭みがなく
お肉も柔らかく食べやすい。


美味しい。美味しすぎる。
食べ放題だったので食べまくり。飲みまくり。



2件目に友人おすすめのバーに。
お店の名前は覚えてない。

ただ、チーズとワインがすごく美味しかった。


酔いに酔っぱらって3件目。

札幌で一番の盛り上がりを見せるクラブ
その名をキングムー。

kingxmhu.com



雰囲気も音楽もかなりいい感じ。
ナンパ師らしいことがしたくなり女の子に声かけ。


くっそ雑な声かけだけど女の子の反応はいい。

札幌の女の子は天使なのかね?
全然無視されないよ。


セパッて、イチャイチャしたけど
結局坊主を叩く。これぞショボ腕。


キングムーはすごく好きなクラブだった。



4時ぐらいまで踊って、その後タクって友人宅へ。



すすきのの街は夜中でも大勢の人で賑わっていた。
みんな帰らないんだね。


寒い冬を堪え忍んだ後に来る夏は、


北海道の人にとって特別な季節なんだと思った。



1日目終わり。
後半へ続く。

『天気の子』は僕の心を晴れにしてくれた良作だった。

雑記。
念願の『天気の子』を観てきた。

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君の名は。』から早3年。
上がりに上がりまくった新作へのハードルを
いい意味でぶち壊してくれる良作だった。

新海監督まじですげえわ。
久々に映画で泣いた。


以下の感想に直接的なネタバレはありませんが、
ストーリーには触れているので、
未鑑賞の方は閲覧注意。








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『天気の子』を観てきた感想。

ストーリーの流れは定番の新海ワールド。


田舎の少年が都会に憧れ、東京に出てきて
運命の子に出会って恋をする。
でもその子には秘密があって・・・


ここまではある程度予想していたんだけど、
その後の展開が本当に面白い。



僕はすごい晴れやかな気分で映画館を出ることが
できました。


結末に関しては、賛否両論あると思うけど、
僕は好きだなあ。


逆にあの結末だったからこそ、
軸がぶれずにまとまったと思う。



『天気の子』中で特に称賛したいポイントが 3点。

そもそも映画のテーマがいいんだよ。


僕が考えたこの映画のテーマは


『狂った今の世界で生きつづける息苦しさと
その世界で答えを決断し、十字架を背負いながらも生き抜く力強さ』

だと思ってる。
(ズレてたらごめん。)


刺さらない人には、刺さらないと思うけど
刺さる人にはすごく刺さると思う。
心が救われた人もいるんじゃないかな。


君の名は。』には感じられなかった
現代社会に向けての強いメッセージを感じた。


映画ならではのノンフィクションに救いやヒーローを期待するのではなく、現実を受け入れながら
生きていく勇気と覚悟を与えてくれた。



東京に行けば何かが見つかる。



新海ワールドあるある。


田舎で平凡に暮らしている主人公が、
田舎にはない何かを求めて東京へやってくる。


最初は東京の冷たさやスピード感に困惑しながらも
段々、本当に大切な何かが見えてくる。


僕も田舎出身だからすごく共感できるんだよね。


大切なもの自体は人それぞれ違うけど
新海ワールドでは運命の相手って設定が多い。


でも、東京だからこそ出会えたんだよね。
地方だと出会えない。
だって東京が人口や経済の中心だから。


要するに田舎生活に満足していない人は、
東京に出て来た方がいいってこと。


1,300万人もいるんだから人との出会いは多いし、
企業数も多いからやりたい仕事も見つけやすい。
人間選択肢が多いに越したことはない。


僕も上京して本当に良かったと思う。
地方に転勤になった今考えると更に強くそう思う。
(東京への異動はよ)

東京に行けば何かが見つかるよ。


街の再現率が高すぎて、学生時代の思い出が溢れてきた。


言わずと知れた映像美。
ほぼ忠実に街並みが再現されている。


夜な夜なナンパした歌舞伎町とか、

ドキドキしながら女の子を搬送したラブホ街。

学生時代の思い出の場所である神楽坂。

酔っぱらいながら〆で食べた歌舞伎町の天一


もー懐かしいよね。
東京離れてもう3年かよ。



特に神楽坂。


映画で『K&Aプランニング』という
主人公が暫く居候する事務所が出てきます。
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この場所見覚えあるなーと思って調べてみたら
まさかの新宿区山吹町


僕は神楽坂付近の大学に通っていて、
かつ友人が山吹町に住んでいたため
よくこの辺りで遊んでいた。



夜の赤城神社で鬼ごっこしたり。

じゃん負けで負けた人がドミノピザまでピザを取りに行ったり。

デニーズで夜通し語りあったり。

お洒落なバーに背伸びして入ってみたり。



今思うとくだらないことばかりなんだけど、
僕にとっては青春の思い出が詰まった場所の1つなんですよ。そこを舞台のメインにするとは。


新海監督あなたは神ですか?


僕のように映画のシーンを通じて、
東京での思い出に浸った人も少なくないでしょう。




他にも良い点が沢山あったが、
語ると止まらなくなるので以上。


音楽も映像にあってて非常に良かった!
サントラ買おうと思う。


こんなに映画をべた褒めすることはないんだけれど
それぐらいオススメ。


不安や孤独に押し潰されそうな時。
この映画はきっとあなたの心も晴れにしてくれる
でしょう。

日サロで肌を焼いてみた

 

夏が来た。筋肉もついたし、日焼けすれば更にモテるようになるっしょ。

 

ということで日サロに通っている。

 

 

僕に会ったことがある人はわかると思うがかなり色白である。

 

「肌白いね。」と言われることが多く、

夏ぐらいは肌を焼いて「焼けたね黒い」って言われてみたい。

 

 

肌が弱いため海で焼くのは怖いし、

日サロのほうが安全に焼けるとのことで突撃してみた。

 

www.themarineclub.co.jp

 

恐る恐る店内に入ると、

サーフィンやってそうな陽キャねーちゃん二人が迎えてくれた。

 

マシンや日焼けコースの説明をしてくれるんだけど結構適当。。

 

ま、事前に調べてるから大丈夫なんだけど

 

初回なので、一番弱い出力のものを20分試すことに。

 

更衣室に行き、服を脱ぎ、体中にオイルを塗る。

(オイルは日焼け促進と皮膚の保護の効果があるらしい)

 

 

更衣室は共同なので、

ムキムキな人ばかりだとやだなと思ってたけど意外と普通の人が多かった。

 

 

普通はすっぽんぽんで焼くらしいけど

ビビりな僕は大切な部分は焼かないことにした。

 

いよいよマシーンに入る。(今回は縦型)

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※イメージ

 

 

 

コナンの映画ベイカーストリートの亡霊の

コクーンを思い出した。

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マシーンから青白い光が出て紫外線を浴びる。

特に暑いとか痛いとかはない。

 

 

そのまま20分待機。

焼きムラができないように手をあげたり体の向きを変える。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

20分後

 

ライトが消えて

マシーンからでる。

 

少し体がヒリヒリする。

鏡を見る。

 

肌が少し赤くなっている。

焼けたかと言われると微妙。

 

シャワーを浴びて、オイルを流す。

 

 

1回目はこんな感じで終了。

 

ちなみに肌が弱いせいか

3日程、体がヒリヒリして痛かった。

特に内腿と首、肩辺り。

 

 

サロンのHPや他の方のブログにも書いてますが、

初回はあくまで下地作り。

なるべく弱い出力で短い時間照射したほうが肌への負担が少ないと思う。

 

あと、照射後は肌が熱をもって乾燥しやすいから化粧水などで保湿は必須かと。

 

 

僕は合計4回ほど通ってだいぶ小麦色になりました。

3、4回目で劇的に焼けてきます。

※写真なくてごめんなさい

 

 

お金はかかるけど、安全だしいつでも行けるのがいい。周りから

「焼けたね。」「雰囲気変わったね。」

的な感じで声をかけられることも増えた。少しは男らしくなったのかな。

 

 

夏ぐらい日焼けして海ではっちゃけたい人は一度試してみてはどうだろうか。 

 

ちなみに大体のサロンが初回限定クーポンが利用でき、1,500円程度で試し焼きができる。

 

それ以降は2,000円~3,000円かかる。

 

 

色んなマシンやサロンがあるので、

初回限定クーポンを利用して、

数店舗通ってみると割安で済みます。

 

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下関旅行-関門海峡から角島へ

旅行記シリーズ第2弾。


先日、代休を利用して北九州-下関旅行に行った。
(北九州はほぼ泊まっただけだが)


往復の飛行機代はマイルを利用して予約し、
友人宅に宿泊したため超コスパ旅だった。



今回の旅程はざっくりこんな感じ。



1日目
①名古屋から飛行機で福岡空港
②友人の車で北九州へ
③友人行きつけのラーメン屋で夕飯
④温泉で思い出話に更ける
⑤友人宅で飲み、就寝


2日目
①友人の車で下関へ
関門海峡通過
③唐戸市場で昼飯
海上自衛隊護衛艦乗船
⑤下関→角島へ
⑥角島で灯台に登る。海でまったり
⑦下関→北九州に移動
⑧小倉で飲み
⑨友人宅で就寝


3日目
①友人の車で福岡空港
②福岡→名古屋



大学時代の友人と久々の再開だったため、観光地を見て回るというよりは、
思い出を語り合いながらまったりと過ごした旅だった。



ぶっちゃけ北九州は住むにはいい街そうだけど
観光するところはあんまりなかった。



下関も1回行けば満足。



下関観光でのメインである、唐戸市場。
激混みの割に5割が中国人、3割大学生でなかなかカオスな雰囲気だった。



食堂があるわけではなく、
出店が出ててにぎり寿司や海鮮丼を買って外で食べるシステムなのでコスパはいいがイメージと違った。。ちゃんとした所で食べれば良かったと後悔。



市場から見えた関門橋は風情があった。
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市場近くの港に自衛隊護衛艦が停泊しており、
期間限定で一般公開されていた。
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貴重な機会なので乗船。
入隊志望アンケートを出せば船の中も見学できる。
自衛官の人がマンツーマンで丁寧に案内してくれるので、武器や装備などを実際に見て触って楽しめた。(勿論入隊はしない。)



市場近くに、水族館もあったので、
カップルで来るのにはいいのかも。



宮本武蔵佐々木小次郎で有名な巌流島へも
船を使えば行けるらしい。
(今回は時間が合わず行かなかった。)



もう1つのメインは角島。
山口の旅行ランキング1位の名所。
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非常に楽しみにしていたが、正直期待はずれ。
角島大橋を渡ってる時の景色は綺麗だったけど、
灯台は風が強くて寒いし、海は汚い。
海水浴場はウェイしてる大学生オンリー。
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観光すると言うよりは、ドライブする場所やね。



ちなみに唐戸市場から角島までは車で1時間半ぐらいかかった。
流石に遠すぎる。



しばらく山口はいいかな。



次は北海道に旅行するつもりなので、
またブログに書こうと思う。

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モテるために4ヶ月で12kg痩せた

結論から先に話すと
69kg→57kgまで減量することに成功した。

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※イメージ


僕が痩せることを決めた経緯と、
実際に12kgの減量に成功したダイエット方法について紹介しようと思う。



1月、取引先の新年会に顔を出していた。


先方の部長さんがどんどん酒を煽ってくる。
営業である以上、こんなことは日常茶飯事だ。


しばらくして、いつもは優しい部長さんが僕のお腹をじっと見て目の色を変えてこう言った。


「キミ、少し太りすぎたんじゃないか。自己管理も出来ない営業マンは信用できないな。」


宴会の場が一瞬凍りつく。


周りの人がうまくフォローしてくれたお陰で
その場はなんとか誤魔化すことができた。


しかし、その日以降部長さんから距離を
置かれるようになった気がした。
商談も上手くいかない。


他にも理由があるだろうけど、
新年会の件が主な原因だと感じた。
かっこよくない営業マンは仕事もできなくなる。


毎日暴飲暴食。太るのは当たり前だ。
体重も70kgの大台に近づき、
ジャケットもパンツもパンパン。


その瞬間、自分の堕落した食生活を振り返り
恥じた。


痩せて、もっとモテたい。
かっこいい営業マンになりたい。

その日を境にダイエットを決意した。


ダイエットを始めるとは言っても何をすれば
いいのか知識がない。


初めの2日間はダイエットについて猛勉強。
本や雑誌、ブログを読み漁る。


とりあえずは試しということで、
目標を-10kgに設定し、
ケトジェニックダイエットを始めることにした。


ケトジェニックダイエットとは簡単に話すと
糖質制限ダイエットだ。


主食を抜き、炭水化物を摂取しないことで脂肪を落とすというシンプルなダイエット方法である。


主食以外なら基本的に何を食べても問題ないことと
すぐに結果が出るので続けやすいらしい。


大好きな米やパン、麺類が食べれなくて、
ストレスが溜まったものの1ヶ月間継続。


3月上旬。
体重は 69kg→64kgまで落ちた。

1日の食事メニュー例を載せておこう。



朝食 レタスサラダ サラダチキン ゆでたまご


昼食 ワイルドステーキ300gライス抜き ブロチェン
(いきなりステーキ)

夕食 チョレギサラダ 豚汁 ひじき煮


ポイントはたんぱく質と脂質を多くとることらしい。(ローソンにはほんとお世話になりました。)


そのまま糖質制限を続ける。


が、しかし4月以降、体重が落ちなくなった。


筋肉バカの友達曰く、糖質制限により脂肪と一緒に筋肉も落ちてしまい基礎代謝が落ちたのだろうと。


その日を境に、カロリー制限とずっとサボっていた筋トレをスタート。


① 1日 1900kcal以下にカロリーを抑える。
② 1日 100g以上のタンパク質を摂取。
③ 1日 70g以下に脂質を抑える。
④ 1日 200g以下に糖質を抑える。
⑤ 週4日はジムで筋トレ・有酸素運動


以上の5項目を徹底した。
(各計算はあすけんというアプリを使用。)


ぶっちゃけかなりキツかったが、
モテるために努力した。

6月中旬 。
体重が64kg→57kgまで落ちた。

痩せただけでなく、筋トレを継続したことで筋肉質な体つきへと変わっていった。


周りの人から痩せたねと言われることが増えた。
女性とダイエットトークを通じて共有スペースができる。


部長さんも驚いていた。
やればできるじゃんと初めて誉めてくれた。
仕事にもプラスに働く。


ラクに痩せる方法なんてない。
どれだけ自分を追い込めるか。


ダイエットと筋トレは努力すればするほど
結果が目に見えて分かるから
非常にやりがいがあると思う。


もう夏になってしまったけど、
今からでも全然遅くはないと思う。


タピオカミルクティーなんて飲まずに
プロテインを飲もう。

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彼女と別れた話

梅雨は別れの季節かな。
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昨年10月より約8ヶ月付き合った彼女に
別れを告げてきた。


若干後味の悪い別れ方になってしまったが、
とても良い恋愛だった。


フリーになった今の気持ちを
ブログに書き残そうと思う。


彼女はとても大人しい子だった。
あまり話が上手な方ではなかったし、
非常に不器用だった。


しかしながら、いつでも僕の隣に居てくれて、
会うたびに「大好き」と言ってくれた。


ほとんど喧嘩をしたこともなかったし、
よく色んな場所に遊びに行った。
そんな彼女が一緒に居てくれてとても幸せだった。


そんな僕たちが何故別れることになったのか。


付き合って5ヶ月が経った頃、
彼女の口から結婚というワードが出てきた。


彼女も僕も20代中盤。
結婚を意識するのも当然ちゃ当然か。


しかしながら僕には現在結婚願望はない。
30になるまで結婚するつもりがなかった。


そこから、少しずつ温度差ができた気がする。


3月、4月と仕事が多忙になる。
土日も休日出勤で仕事をする。


会える時間が少し減ったからか
段々と彼女の不満が溜まっているのが分かった。


一緒にいても、ため息が増えていった。
元々少ない口数が更に少なくなる。


僕も少しずつめんどくさくなる。


クソ忙しい時間を縫って彼女と会う時間を
作っているのに、
なんで不満そうな顔をされる必要があるんだ?


5月になり、彼女の不満が爆発する。
電話やLINEでぶちギレられる。初めての喧嘩。


あんなに、優しかった彼女はもう居なかった。


そして、メンヘラ化。


僕はメンヘラが大嫌いだ。
かつて誰かが言っていたが、
メンヘラは周りの人を不幸にする天災だ。


彼女に対する思いが完全に冷める。


僕も彼女もこれ以上一緒に居ても幸せにはなれない。別れる意志が固まる。


そして、某日。
公園に彼女を呼び出し別れを告げた。


別れたくない。彼女が泣きはじめる。
泣きながら僕を鋭い目で睨み
「あなたは変わった。」と吐き捨てた。


僕は去年から何も変わってない。


かつて、島田紳助が言っていた。
「キミの見る場所が変わっただけ。」




2時間近く話し合いの末、
なんとか別れることに納得してもらった。


別れた帰り道。
ものすごく哀しい気分になるかと思っていたが、
思いの外、気分は晴れていた。


色々とあったが、彼女には本当に感謝しているし、
彼女の幸せを心から願っている。


感傷に浸っている時間はない。
僕も次の恋へと踏み出そうと思う。