冴えない社会人の恋人探しの旅

冴えないサラリーマンのリアルを綴る。雑記多め。名古屋→東京へ転職を機に帰還。彼女探しの旅なう

ガッキーと星野源の結婚と聞いて

bunshun.jp


星野源とガッキーが結婚。


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いつかはガッキーも
結婚するのだろうとは
思っていたけれど、
それでもガッキーを射止めた
星野源は羨ましいなあ。


最近は芸能界も暗いニュースばかり
流れてきたが、好感度の高い
2人の結婚だからなのか
巷でも祝福ムードなのはいいことだね。


ガッキーの凄いところは
15年近くも国民的トップ女優でいること。


ポッキーダンスのCMから始まり、
マイボスマイヒーローや恋空、
コードブルーからリーガル・ハイ
そして、逃げ恥ダンス


いくつものブームが
ガッキーから生まれてきた。


高校生の頃の文集では、
好きな女優ランキングが
ぶっちぎりで1位だったことが懐かしい。


筆者もカラオケの十八番が
恋ダンスになったり、
けもなれのドラマをきっかけに
あいみょんにハマったり。


そういえば中高生時代に、
勉強しながら聴いていた
スクール・オブ・ロック
ラジオでもガッキーの声に
何度癒されたことだろうか。

(今の高校生はラジオ聴くのかな。。)


筆者の世代にとっては、
とても身近に感じられる女優だった。


それに比べて星野源
ここ7~8年で急激に売れてきた。


もともと脇役のイメージだったが、
歌手としても俳優としても、
国民的な人気となった。


くも膜下出血で倒れたことがあったり、
売れるまでの下積みの期間も長かった
苦労人だと思う。


売れるまでの道筋は違えど、
2人ともスキャンダルや熱愛報道もなく
とてもプロ意識の高い役者だと思う。

是非とも末永く
素敵な家庭を築いて欲しいな。


どうでもいいけど、
星野源よりもガッキーの方が
身長高いんだね。



そうだよな。
男は身長じゃないよな(切実)


『ドラゴン桜』桜木先生の言葉が染みる

今クール最注目のドラマ。


令和版『ドラゴン桜


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前作に関しては、
大学受験期の息抜きとして、
レンタルしてきて全部観た。


ストーリーも勿論面白かったが、
主題歌のrealizeもよかった。


あれから10年近くの時が経ち、
待望の続編。


巷では半沢直樹のパクリだとか
テンポが遅いなどと賛否両論だけど、
筆者的にはかなり好きなドラマだ。


まあ、確かに前作よりも
学園ドラマ感が増してる部分もあるし、
授業始まるの遅えなと思うけれども
その分、桜木先生の話とかが
めちゃくちゃいいんだよな。


以下2話のネタバレを含むため
まだ見てないよーって方は注意。




簡単なネタバレとあらすじ

親からのスパルタ教育を受けながら
ずっとバトミントン一筋の人生
周りからオリンピック出場も期待されていた
女子生徒(岩崎)が半月板の怪我により、
大学の推薦から漏れてしまう。


意気消沈した岩崎が
私はどうすればいいのかと
桜木に問いかける。


桜木にも半月板を損傷して
バスケをあきらめた過去があった。


人生これと決めて突き進んだものが
失われ絶望した桜木は非行に走った。


しかし、そんな桜木が立ち直る
きっかけになったのは勉強だった。


がむしゃらにやっているうちに
これが近道だと気づき、
いつの間にか苦しさも消えた。


お前の道は自分自身で決めろと
アドバイスをする。


それから岩崎は、
選手としてオリンピックを目指しながら、
東大でスポーツ医学を学ぶため、
東大専科に入ることを決意する。


前向きになった岩崎に対して
そんな不純な動機では東大は無理だと
一旦は否定するが、
『オリンピックに行くことよりも、東大に入る方がはるかに簡単だ』と付け加える。


岩崎はやるからには負けないからと
覚悟を決める。


去年からのコロナ禍の中で、
夢を諦めないといけなくなったり、
先の見えない将来に不安を感じている
若者は沢山いると思う。


目の前の道が急に塞がってしまっても
新しく他の道を見つけることで
必ず立ち直ることはできる。


その道が例え勉強であっても
勉強ではなくても。


今の時代だからこそ
若者にも響くメッセージだと思う。


素敵な授業じゃないか。


親に言われるがまま歩いてきたと話す
岩崎に対して、
桜木が投げた言葉も良かった。


『お前はこれまでも自分で選んできた。全部自分の責任で決めてきた』


当たり前のことを言ってるんだけど
全くその通り。


今の自分の人生って自分で選んだ
選択肢を積み重ねた結果なんだよね。


天気の子やキミスイでも
同じような話があったけれど、


他人がどうかじゃなくて、
過去も現在もこれからも
自分で考え選択し続けなければならない。


最近の自粛問題だってそう。


他人が自粛してるから自分も自粛する。
他人も外出してるから自分も外出する。


テレビインタビューで
そんな馬鹿げた回答をする人もいる。


他人を見て行動を決めるのではなくて、
自分はどう立ち回るべきなのか
考えて行動するべきだ。


自粛って言葉だって
そもそも自ら粛むって意味だしね。


コロナに感染すれば、大きな代償を被る。
自分が苦しいのは勿論だし
職場や友人、家族にも迷惑をかけるし、
もしかしたら大事な人を失くしてしまう
きっかけになるかもしれない。


ただ、その反面として自分1人が
自粛したからと言って
コロナに感染しない保証もないし、
騒動が収まるという保証もない。


そして、自粛に徹した日々が
戻ってくることもないし、
暫くは今の状況が続くだろう。


リスクと天秤にかけながら、
自分の行動を決めるべきである。


勿論その行動には責任が伴うが。


だから他人が決めた行動に対して
ごちゃごちゃ言う人間は
とりあえずドラゴン桜見た方がいいね。


話がずれてしまったが、
令和の時代背景に合わせた
脚本になっており、とても面白い。


これからいよいよ東大専科の授業が
始まるらしいね。


第3話も楽しみだ。


憂鬱なGW最終日

あんなにも待ち望んだ
GWも気づけば最終日。


明日からの労働に悲観しながら
ブログを書いている。


去年に引き続き
自粛自粛のGWだった。


ブログに残せるようなことは
何もやっていない。


もともとの予定では沖縄旅行に行く
予定だったがやむなく延期に。


実家にも帰れなかったため
ひたすらのんびりと過ごした。


去年のGWは観たい映画やドラマが
沢山あったので、
快適に過ごすことができた。


去年の今頃書いた記事↓

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ただ、1年間のステイホーム期間で
観たいと思っていたものは
大抵見尽くした。


寧ろGWにイッキ見しなくても
普段から、ちまちま観れば良いという
結論に至った。


外出がどうのこうの言われてるが、
真面目に自粛していた人ほど
おうちで出来ることなんて
やり尽くしてるんじゃないかな。


筆者は家の近くに河川敷があるので
ランニングしたり散歩したり
リフレッシュできる環境にあるけど、
皆が皆そんな環境にいる訳じゃない。


マスクして消毒と検温に協力するなら
外に出るくらいいいと思うけどね。


だって折角の長期連休だよ。


長期休みに毎回の如く、
緊急事態宣言でるよね。


リフレッシュのための長期連休なのに
自粛のための長期連休にすり替えられている気がするのは筆者だけだろうか。


何をするかと考えぬいたあげく、
部屋の模様替えをしようかと思ったが、
無印良品や雑貨屋も休業していて
買い物もできず。


結局YouTubeの動画巡りに
ダラダラ時間を使ってしまった
自分を殴りたい。


本来なら資格の勉強とか読書とか
自己投資に時間をかけることが、
有意義なのかもしれないが、
あくまでも自己投資って
主体的に目的をもってやることであって、
暇潰しとしてやるものではないと
思うわけですよ。


ま、そんなことをダラダラ
考える余裕があるなら
外に出て、走りにいきますか。



今日暇を持て余している人は、
筆者の失恋談を読んで
明日からの労働の糧にしてくれ。

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今週のお題】おうち時間、何してる?


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中途同期が3週間で会社をやめた

今日はちょっと暗めの話になる。
今春に転職を経験してからの話だ。




肌寒さが残る朝。
その日は転職先での初出勤だった。


卸したてのスーツに厚めの
コートを羽織って玄関を出る。


眠い目を擦りながら
しばらく満員電車に揺られ
会社の最寄り駅に到着。


オフィスまで徒歩で移動し、
人事部が指定した場所で待機する。


沢山の人が目の前を行き来している。
この集団の中で働くのか・・
ふと急に不安が襲ってきた。



暫くしてから1人の男性が
待ち合わせ場所に現れた。


人事部の人かなと思って話かけると
筆者と同じ本日入社の中途社員だった。


その彼こそ筆者の中途同期となる
A君である。


A君とは同い年かつ同じ部署への
配属となることが分かり、
初めから話が弾んだ。



同じ境遇の仲間がいるだけで
気持ち的にもリラックスできた。


その後、人事部の担当者と合流し
30分程度の簡単な研修を受けてから
すぐに営業所へと配属された。


会社や商品についての研修は
全くなかった。


何も分からない状態での
配属となったため、正直不安だった。


しかしながら、
入社してからの1週間は先輩社員から
付きっきりでOJTをしてもらった。


上司も先輩も優しい人ばかりで
その時は働きやすい職場だなと思った。


19時過ぎには退社できたので、
毎回A君と一緒に途中まで帰った。


本当なら飲みにでも行きたかったが、
生憎、東京は緊急事態宣言中。
店はどこもやっていなかった。


A君は前職で某有名企業で働いていた。
仕事のスキルもコミュニケーション力も高かった。


ただ、中途同期ということもあり
コイツには負けたくないという気持ちが
筆者の闘争心とやる気を掻き立てた。


入社2週目に入ると
担当の引き継ぎが始まる。


まだ分からないことばかりなのに、
ずくに担当を持つことに
ちょっと早くないかとも思ったが、
中途入社だから即戦力を
求めらても仕方ないと
自分に言い聞かせた。


仕事のボリュームも大きく、
退社時間は日に日に遅くなった。


この頃からA君の元気が
なくなっていった気がする。


引き継ぎが一通り終わると
よく言えば一人立ち、
悪く言えばほったらかしになった。


取引先や社内の他部署から
バンバン問い合わせは来るし、
売上に関しても指示が入る。


商談も1人で行かなければならない。


上司や先輩からのフォローも
急激に減った。


全員の業務量が多くて、
中途社員に構っている余裕が
なかったんだと思う。


『中途社員なんだからそのぐらいできて当たり前だろ。』



みんな直接口には出さないが
本音が聞こえてきそうだった。


周りに置いていかれないように
必死に仕事をした。
覚えたことは必死に復習した。


A君も同様に苦労していた。


前職の社風と比べてギャップを
感じていたようだった。
たまに会社の不満を言うようになった。


また、A君の担当先はクレームが多い
厄介な取引先だった。


クレーム対応に追われて
明らかに表情がやつれていった。


分からないことを教えあったり
励ましあったりしていたが、
それでもお互いが今後について
若干の不安を感じ始めていた。



入社3週目の水曜日。
その日の退社時間は20時半。


いつも通り、
A君と駅まで一緒に帰る。


緊急事態宣言が明けたら
飲みにいく予定をたてようと話をした。


A君は笑顔でマジで行こうなと
返事をした。


そしてお互いがそれぞれの電車に
乗り込んで帰路に着いた。


忘れもしないその翌日。

朝礼の時間になっても、
A君は出社しなかった。


体調崩したんかなーなんて
他の同僚と話をしていた。


しばらくすると、
上司が青ざめた顔で現れた。
すぐに部署全員が集められる。


「突然の話で申し訳ないんだけど、A君が会社やめることになった・・」


上司は重々しく言いはなった。


急すぎて頭の中が真っ白になった。
周りがざわめく。


昨日一緒に帰っていた筆者に
対してもA君の事情を聞かれたが
本当に何も知らなかったので、
正直に答えた。


どうやらA君が会社に
来ることはもう1度もないらしい。


これから一緒に頑張ろうと
励ましあった仲間が急に消えてしまい
気持ちの整理がつかなかった。


色々と考えた末に
A君に感謝のLINEを送ることにした。


お節介かもしれないが、
短い期間だけど色々と助けあったから
最後にお礼だけ伝えたかった。


ただ、送ったLINEに対して
既読が付くことはなかった。


中途同期の仲間が辞めてしまい、
筆者の不安も日々大きくなっていった。


正直、ベースの業務量も多いし
土日も電話がかかってきて休めない。


一層のこと、自分も辞めようかなとも
思ったりした。


ただ、自分自身で覚悟を決めて
選んだ会社だからもう少し頑張ろう。


そんな決意が根底にあったからこそ
なんとか今日まで挫けずに
仕事を続けることができている。


最近はようやく仕事の要領も
掴めてきたし、やりがいも感じている。



A君は今頃元気にしているだろうか。
もう他の会社で働いてるだろうか。


彼が何をもって辞めたのか。
いつ辞めることを決意したのか。


その答えは未だ分からない。


ただ、少なくともA君や筆者自身が
転職を通じて感じたことがある。


それは
中途入社の社員に対して
周りは想像以上に興味がない。


可愛い女の子だったら
話は変わるかもしれないが、
自分達は所詮穴埋め要因である。


日本社会の殆どは未だプロパー主義。


中途社員はあくまで即戦力。
その立場を理解しなければならない。


だから、新入社員のように丁寧に
研修して貰えるわけでもなく、
愛情をもって指導してくれることもない。


自らが考え、動いて
成長しなければならないのだ。


周りに付いていけなければ、
左遷されたり、干されるだけである。


転職する上でその扱いを受ける
覚悟をしなければならなかった。


現に、A君がいなくなった穴埋めとして、
また中途社員が入社するらしい。


今では職場でA君の話題が出ることもなく
完全に忘れ去られた過去の話になった。


自分が置かれている現状を好転
させるために転職することは
確かに有力な方法であるが、

別の環境に移るということは、
その環境で求められている役割に
自分自身が変化しないといけない。





職場を変えることは
則ち自分自身を変えること。


それが転職であると思った。


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朝活を始めたらQOLが上がった

また緊急事態宣言が発令された。

娯楽施設は休業し、
飲食店の時短営業が続いていく。


去年の3月から始まったコロナ騒動から
世の中の生活様式は大きく変わった。


無論、それは筆者も例外ではない。


もともとは夜型の生活で
飲みに行ったり、クラブにいったり
ジムに行ったり。


金夜と土夜は夜ふかしして
朝はゆっくり起きる。
そんな生活リズムを繰り返していた。


ただ昨年からの感染拡大による
時短営業や外出自粛により、
夜遅くまで出掛けることが
憚れるようになった。


おうち時間の充実が
求められるようになり、
家でYouTubeやネトフリを
見ている時間が多くなった。


ダイエットのためにも
人通りが少ない夜遅い時間に
ランニングしたりもした。


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去年のブームと言えば、
YouTubeの『THE FIRST TAKE』
YOASOBIの夜に駆けるのヒット。


他にも『夜』に関係する
アーティストや音楽が流行した。


先の見えない不安な夜の時間を
皆過ごしていたのではなかろうか。



さて、そろそろ本題に入ろうと思う。



もともと夜型の人間が
朝型の生活にシフトしてみた。


どうせ時短で夜が暇になるんだったら
夜早く寝て、朝早く起きた方が
時間のコスパいいんじゃね?
と考えたのがきっかけだ。


金土日は
毎日23時半に寝て朝6時半に起きる。


そんな朝型生活を3ヶ月間続けてきた。
これが結構充実している。


筆者は大きな河川敷の近くに
住んでいるので、
土曜の朝は起きてからすぐに
河川敷沿いを走っている。


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朝の河川敷では、
各々が自由に過ごしている。
(広いし密にならないしね)

・筆者のようにランニングする人
・散歩する老夫婦
・バトミントンをするカップ
・ギターを弾いてる人
・読書をしている人
・釣りをするおじさん
・凧揚げをする子ども
・レジャーシートの上でサンドイッチを食べている親子


そんな風景を眺めながら
ランニングしてみると面白い。


朝だから何してもいいわけでは
ないけれど、
そこに自粛の息苦しさは存在しない。


朝から能動的に動いている人間が
河川敷に集まっているので、
満員電車で見かける死んだ顔をした
人間もいない。


映画「花束みたいな恋をした」でも
河川敷沿いでの生活が
物語の舞台になっているが、
河川敷で過ごす朝は最高だ。


ランニングを終えて、
シャワーを浴びてもまだ朝の10時。


1日がとてつもなく長く感じられる。


日曜日に関しても朝早く起きてから
買い物や映画にいく。


朝だから店も混んでいない。
人混みのストレスを回避できるだけで
朝早く起きる意義がある。


また、副産物として
毎日早寝早起きしたことで
肌の艶も良くなった。
体調も良くなった気もする。


せっかくの休日なのに
ダラダラ過ごすのはもったいないので
是非とも朝の時間を有効活用しよう。


時代は華金の夜よりも華土の朝だ。


【with】マッチングアプリ 1ヶ月チャレンジ その後

前回のつづき


with1ヶ月チャレンジで
出会った女性とのアポ談。


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1人目

韓国が好きな子だったので
以下韓国子とする。


韓国子とはマッチング当初より
地元が同じという境遇も相まって
すぐに意気投合。


比較的早いタイミングで
LINEに移行し、通話。


電話の感じも親しみやすく、
すぐに飲みにいく約束を取り付ける。


午後5時 東京某駅


待ち合わせの時間通りに
韓国子は現れた。
(マッチングアプリの待ち合わせって緊張するよね。)


写真詐欺もなく、可愛いかった。


こんな簡単に可愛い子と会えるなんて
やっぱり東京はすげえなと思った。


歩きながら居酒屋に向かう。


居酒屋では、お酒を飲みながら
近況やら趣味の話について話をした。


韓国子について軽く触れると
仕事は看護師。4月で社会人2年目になる。


仕事上、コロナでストレスが
貯まってるそうだ。

彼氏とは最近別れたらしい。
もう吹っ切れたとのことだった←


お酒が進むにつれて、
お互いの頬が少し赤くなり
酔いが回ってくる。


過去の恋愛の話になった。


筆者の話をした後、
韓国子が元カレについて話し始めた。


それから3分後に悲劇が起こる。


韓国子 大号泣。


・別れたことに未練がある。

・元カレが忘れられない。

・男の人と飲みに来て
元カレのことを思い出してしまった。


そんな理由だったそうで。

嗚咽。嗚咽。


筆者はドン引き。


周りのお客さんや店員さんからも
奇怪な視線を感じた。


たぶん周りから見たら
別れかけのカップルなんだろうなー。


泣き止んでからも
元カレの話が止まらない止まらない。


適当に相づち打っていたが
本音は一刻も早くカエリタイ。


らちが明かないので
これから友達が遊びにくるからと
適当な理由を作って解散することに。


会計が終わり店を出た時、
韓国子の表情は晴れ晴れしかった。


『後悔したくないから、元カレにヨリを戻せないか連絡してみる♥️』


どうやら自分の気持ちに
踏ん切りがついたようだ。


良かった良かった(棒読み)


速攻で解散した。


筆者には疲労感だけが残った。


時間とお金を今すぐ返しておくれ。


韓国子の復縁は心の隅かで
小さく応援しておこう。


2人目


失意のアポ翌日。


再び東京某駅に降り立つ。
今宵こそはリベンジだ。


待ち合わせ時間から少し遅れて
彼女は現れた。


若干写真より落ちるが
全然許容範囲。身長が小さくて可愛い。


保育士をやっているらしいので
以下保育子とする。


保育子に関しては、マッチしてから
会うまでに時間を要した。


かなり慎重なタイプと見た。


昨日同様、居酒屋へ。


保育子は酒豪でペースが早い。
負けずと筆者も飲むが。


そしてワインのボトルに手を出す。


お互い泥酔コースに。


記憶が曖昧ではあるが、
仕事の話や恋愛の話とか、
YOASOBIやヨルシカの魅力など
色んな話をしたと思う。


気がつけばお店の閉店時間
フラフラになりながら外に出る。


保育子が桜を見たいと言い始めたので
近くにある公園に桜を見に行った。


寒いと言いいながら腕を組んできて
胸を当ててくる辺り策士だと確信した。


一通り、桜を見てから帰る流れに。


保育子が服を引っ張りながら
上目遣いで呟いた。




『これからカクさんの家で飲み直したいなー』






その後のことは覚えていない。
恐らく飲みすぎたのかな(とぼけ)


確かなことはその日以降、
保育子とは連絡を取っていない。
自然消滅というやつだ。



結局彼女ができることはなかった。



恋人探しの旅はまだまだ続きそうだな。


【with】マッチングアプリ 1ヶ月チャレンジ

以前の記事の続き


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冴えない社会人が
マッチングアプリ『with』をやってみた。


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先ずは1ヶ月チャレンジの結果発表。



いいねした数 360人

マッチング数 41人

LINE交換人数 11人

会えた人数 2人


360人いいねして、会えたのは2人。
うーん。かなり渋かった。


もっとマッチングできるかと思ったが
現実はそんなに甘くなかった。


要因は完全に筆者の実力不足。


アプリ自体のレビューをすると
『with』はかなり良かった。

1か月3600円という価格設定なので
筆者のように1か月間の短期集中で
やってみるといいと思う。

追加などの課金をしなくても
性格相性診断で毎日無料いいねが
10回付与されるのでかなり弾を打てる。

新規ユーザーも多く、操作も
シンプルなので初心者に
おすすめできるアプリだった。



それではなぜ、
惨敗してしまったのか。


しっかりと振り返りを行っていきたい。



戦略


●プロフィール
写真は他撮り写真やカフェの写真や
食べ物の写真を載せた。

顔写真に関しては
若干盛れたなぐらいの写真にした。

プロフィールはしっかり目に記入。
多趣味でグルメな男子を演じる。


●いいね対象
・22歳~27歳
・いいね数 400以下
・顔写真を載せている
・登録日が浅い
・土日休み
・ログイン24時間以内


可愛い子にいいね連打したところで
厳しいことは分かっていたので、
出来るだけ戦略を練って責めたつもりだ。


特に登録日が浅く、いいね数が少ない子は
マッチングしやすいと思って
狙い打ちしたが、全然マッチしない。


顔がダメだったか。
プロフィールがダメだったか。


ただ無料いいねが沢山送れる
デメリットとして、
筆者がいいねしたタイミングでは
いいね数が少なくても、
その後にいいね数が急伸してしまった
パターンも多かった。


可愛くない子にもいいねすれば、
マッチング数は増えたかもしれないが、
タイプでもない子にいいねは
押せなかった。


無事マッチングできたとしても
そこからメッセージして
LINE交換に繋げるのもひと苦労だった。


LINE交換をすぐに打診しても
警戒されるし、
ゆっくりメッセージしていても
段々と埋もれて返信が来なくなる。


そこの塩梅が難しい。


テンポよくメッセージを返信して
盛り上がったタイミングで交換を
打診することがポイントだった。
※反対に返信のテンポが遅い子とは全く盛り上がらなかった。


でも、withはアプリ内でゆっくり
会話するってアプリでもないから
早めに打診かけた方がいいと思う。


同じことばかり繰り返し聞いてきたり、
別人と間違えている人もいたため、
女性陣は相当な数の男と
やりとりしていると思われる。

沢山いいねがつくため、
浮かれて天狗になっている子も多い。


サクラはいなかったが
日本語が通じない子も一定数いた。


会話のキャッチボールができない子に
イライラした。


実際に会うことができた2人とは、
LINEで通話したことが大きかったと思う。


通話することで相手も安心するし、
予定も擦り合わせできる。


会えた2人については
また今度記事にすると思う。



あと、あれだな。


LINE交換して通話して
会う約束を取り付けようとしても、
会うのはコロナが収まってからと話す女。


その考え方は間違っていないし、
否定もしないけど、
それならばコロナが収まってから
アプリ始めればいいんじゃないか。


こういう輩が一番タチ悪い。
もはや荒らしだと思っている。


こちとら君たちの暇潰しに
付き合うつもりはない。


ずっと引きこもってYouTubeでも
見ててくれ。
(まあ、大抵はこういう輩ほど外に出て友達とランチしてると思うけどね。)


今回の反省を活かして、
マッチングアプリ1ヶ月チャレンジ
第2弾も企画しているので
楽しみにしていてほしい。


coming soon!